●京都「おからはうす」でほっこりランチ
日 時:7月11日(土) 11時半〜14時半
場 所:京都市右京区谷口円城寺17-18
TEL:075-462-3815
参加費:会員2500円
一般2700円
特別ランチセットとスイーツ
古代米の甘酒も♪
定 員:12名(コロナ対策のため、ゆったり席を取ります)
集合馬所:JR京都駅西改札口出て右側 (2階です)
集合時間:10時
京都駅からバスで45分ほどの「嵐電妙心寺」下車
徒歩5分
※現地までの交通費は各自実費負担です。
久しぶりのランチ会です。当会の会員でもある手塚麻喜子さんが手掛けるおからと京都の季節の野菜を中心とした「おばんざい」を頂きます。食事後は店主のこだわりなどのお話もお聞きします。古代米などの販売もあります。
「妙心寺」「龍安寺」「仁和寺」などのお寺が近くにあります。
以下2つの学習会はコロナで延期になっていたものです。定員を半分にして開催します。
マスク着用、熱のある方はご遠慮ください。お茶は各自ご用意ください。
●米とタネについての連続学習会
第3回「大阪の種籾は守られるの?
種苗法改正後も 『なにわの伝統野菜』の自家採種は続けられるの?」
日 時:7月25日(土)13:30〜16:30種苗法改正後も 『なにわの伝統野菜』の自家採種は続けられるの?」
場 所:クレオ大阪西・研修室(TEL 06-6460-7800 )
JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条」駅下車
徒歩3分
講 師:藤岡 一さん
(大阪府関係職員労働組合総務農林支部 執行委員)
嶋野延男さん(同上 支部長)
参加費:会員500円
一般600円
定 員:25名
私達の主食である稲などの種子の生産を都道府県が責任を持って行う「主要農作物種子法(種子法)」の廃止から2年、「主要農作物種子条例」を制定して稲などの種子の生産に行政が責任を持つ仕組みが広がりました。条例の制定には至っていない大阪府の状況はどうなっているのでしょう。
また「種苗法改正」は今国会での成立が見送られましたが、農家や消費者にとって何が問題なのか、「なにわの伝統野菜」の種取りは「種苗法改正」後も可能なのかなど、お二人の専門家を招いて学習したいと思います。
多数のご参加をお待ちしています。
●学習会「発酵と腐敗について」
日 時:9月6日(日)PⅯ13時30分〜16時30分
場 所:クレオ大阪中央 研修室1
電話1(プッシュホン) 06-6770-7200
(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ケ丘駅
1・2号出口から北東へ徒歩3分)
講 師:道之前允直氏(甲南大学理工学部 名誉教授)
参加費:会員500円
一般600円
定 員:21名
今回、世界的大流行となった新型コロナ感染問題で外出自粛制限が出たため、開催が二度中止・延期されました。ようやく開催に至りましたが、今回一回のみの日程でお話いただくことになりました。
ここ数年の健康・ダイエットブームで、糖質オフが叫ばれていますが、一方で糖質の塊のような米麹を使った塩麹、甘酒などの発酵食品に関心が集まっています。特に新型コロナ感染大流行で、食生活を見直し改善して、自己免疫力を高めて、ウィルスに負けない体力作りを!と言われ出しました。長年食べ続けられてきた伝統食には切っても切れない発酵食品は、まさにぴったりの食品です。とはいえ意外と知らない、誤った知識もまかり通っているのも事実です。
発酵について学び、その素晴らしさ、不思議を知って、食生活にどんどん取り入れましょう。我々を苦しめているウィルスについても教えていただきます。正しい知識を持って、過度に恐れず、しかし恐れながら上手に付き合っていきましょう。
日曜日ですので、若い方々のご参加もお待ちしております。
【当会加盟団体の企画・催し】
「知ってます?水道民営化って
〜水道法改正で、私たちの水はどうなる〜」
日 程:8月1日(土)14:00〜16:00
場 所:パルコ−プ3階 会議室
大阪市大阪市都島区東野田町1-5-26
(JR・大阪メトロ・京阪 京橋駅下車)
講 師:武田 かおりさん(NPO法人AMネット事務局長)
 植本 眞司さん(自治労連公営企業評議会顧問、
大阪自治労連公営企業評議会副幹事長)
主催者:食農大阪府民会議
水道事業民営化に道を開く水道法改正案が2018年12月に可決、昨年10月1日に施工されました。今回の水道法改正案は「民営化」ではなくコンセッション方式」だと強調されますが、
「コンセッション方式」って何?
水道料金はどうなる?
水質は?
日本の水道がどうなるのか?
などを考えたいと思います。
参加ご希望の方はメールにて 行事名・住所・お名前・
電話番号を添えて下記アドレスにお申し込みください。