行事再開第1弾は、7月11日京都仁和寺近くにある「おからはうす」(当会会員の手塚麻喜子さん経営)でランチ会が開催され、梅雨前線停滞で大雨が心配される中13名が参加しました。
《お店の入口》

この日の特別メニュー
・お弁当
黒豆と黄大豆の湯葉 しいたけの煮物
おから煮を詰めたあげの煮物
ぜんまいとあげの煮物
丁字麩ときゅうりの酢味噌和え
空芯菜のごま油炒め
赤ピーマンのサラダ(えごま入りのポン酢仕立て)
・味噌汁
焼きなすと炙ったあげ入り

・おからコロッケ(カレー風味)とあおさの天ぷら
・古代黒米入り五穀米ごはん
(とろろ汁かけ・ふのりを天盛り)
・大根の漬物(半年漬けたもの)

・デザート
ロールケーキ
生地に黒米入り 中味のクリームは国産無農薬大豆
100%の豆腐と玄米フレークとメイプルシロップを
混ぜて作ったもの
コーヒーor紅茶
黒米の甘酒

食後は手塚麻喜子さんから、料理説明とお店を開くまでの28年に至る地域活動、人々とのつながりなど貴重なお話しを聞かせていただき、コロナ禍で沈んでいた気分をほっこりさせてもらった楽しいひとときを過ごしました。
★おからはうす
京都駅より市バス26系統に乗車
嵐電妙心寺下車、徒歩5分

詳細は、伝統食つうしん8号(9月末発行)に掲載します。