2012年06月09日

やられた

 入梅の報道とともに、待ち望んでいた雨が降って畑の表情も活気に満ちてきた。日本の自然にとって梅雨という季節は1年で最も大切な気候だ。1ヶ月以上も畑を潤す降雨はなく、表面はほこりの立つほどに乾燥していたが、果菜類は順調に実をつけている。その中のひとつ西瓜で一番早く雌花が開花したのが5月20日、今月下旬には収穫できるはずが、一升瓶の周りほどの大きさになった数日前カラスにめちゃくちゃにされた。そのままでは、これから収穫期を迎えるトウモロコシもトマトも全部横どりされて人間の食材にできそうもないから、カラスの好物マヨネーズを調達して、これを餌にして西瓜畑に罠を仕掛けた。昨日未明、カラスが騒ぐからうまく捕獲できたと喜んだのもつかの間、罠の傍のすいか4個が無残な姿になり、マヨネーズに手をつけた形跡は無かった。
 よく考えてみれば、西瓜の蔓にマヨネーズが生らないことぐらいはカラスでも承知のはず、敬遠するのは当たりまえなのに。カラスに馬鹿にされた無駄骨だった。

 
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 こんな西瓜まで襲撃するとは、カラスも食料不足なのか

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 余分な手間になるが、とりあえず網をかぶせて襲撃を防ぎ、そのうちに作戦を練る。
 いまに見ておれ、二度と近づいたらひどい目にあうと思い知らせてやる。
       
         12,6,9(卓)
posted by dentousyoku 2012/06/09 | コラム>ただいま奮闘中