2014年04月17日

春の便り

 桜の開花とともに、自然は急速に動き出す。大根も白菜も、その他冬を越した野菜はいっせいに花をつける。人間が桜に群がるのを見て、遅れをとっては一大事と、先を争っているようにも見える。
 畑の雑草も成長が早い、ぐずぐずしていると一面草だらけになるが、彼らもそれぞれに花をつけている。

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 ほとけのざも

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 たねつけばなも

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 からすのえんどうも、その他、畑は花盛り。
 雑草と思えば癪に障るが、花畑で遊んでいると思えば、
 腹の虫もおさまる。

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 自家採種用に頂戴して蒔いた在来種の田辺大根も、
 順調に開花した。

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 春早く開花した天王寺蕪はすでにたくさんの実をつけた。

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 食べ残りの白菜も実を付けてはいるが、
 これは、採種しても同じ白菜には育たない。

 農作物の在来種は、優れた味の個性を持っているが、
 収量が少ないために、販売農家には敬遠され、
 自給的農家が保存しているのが、現状。
 このままでは、農産種子も企業に独占されてしまう。
 
               2014,4,17(卓)



posted by dentousyoku 2014/04/17 | コラム>ただいま奮闘中