2015年08月14日

日本デンマーク安城田んぼアート
“都築弥厚生誕250年”

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 安城産業文化公園「デンパーク」の西隣、安城市和泉町にある"ふれあい田んぼアート"を訪れました。
 ふれあい田んぼアートは、ふれあい田んぼアート実行委員会がデザインの募集から田植え、刈り入れまで参加者を募って実施をしているものです。今年のテーマは、「都築弥厚生誕250年」。 
堂々とした都築弥厚の姿、くっきりした文字で見ごたえのあるアートでした。

 以下、安城市ホームページから転載。 
 『都築弥厚は、明和2年(1765年)に、三河国碧海郡和泉村(現在の安城市和泉町)で生まれました。当時、「安城が原」と呼ばれる枯れた土地であった地域に用水を通すための測量を行い、幕府に出願しましたが、用水が完成する前に病没します。その後、明治13年(1880年)に明治用水は通水開始し、碧海地域の土地は飛躍的に開発され、大正末から昭和初めにかけて、「日本デンマーク」と言われるまでの農業地帯となりました。』

2015年8月14日 安城市和泉町にて  麻生 一衛

 
posted by dentousyoku 2015/08/14 | 写真帖>田畑

2015年02月12日

水田の氷

 暦の上では春だが、寒波の襲来や明け方の放射冷却で霜が降り、氷が張る。池の氷も千差万別で非常に面白いが、水田に張った氷も多彩で驚かされる。2月7日(土)と10日(火)に、水田に張った氷を見に出かけた。稲が刈り取られた水田にコンバインの轍(わだち)が残っている。轍に雨水が残っていて、結構きれいな氷が張っていた。近くの耕された水田は、畝間に1、2mmの厚さの氷が5cmほど浮いた状態で張っていた。そんな氷を見るたびに不思議に思うのだが、霜柱と同じように土中の水が水平方向に水平方向にしみだして凍り成長したのだろうか。ただし霜柱の場合は鉛直方向に成長するのだが・・・。

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2月7日 コンバインの轍(わだち)に張った氷

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2月7日 変化に富んだ氷

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2月7日 朝日を反射して輝く氷(上の写真中央部のアップ)

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2月10日 畝間に張る浮いた氷

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2月10日 浮いた氷のアップ

 春が来て、初夏になって田植えがされる。多くの苦労ののち、秋には今年も稲穂が重い頭をたれるだろう。

2015年2月7日、10日 奈良市北部にて 麻生 一衛
 

posted by dentousyoku 2015/02/12 | 写真帖>田畑

2013年07月27日

白川郷の水田

 世界文化遺産であり、国指定の重要伝統的建造物群保存地区である荻町合掌造りの集落・白川郷を訪ねた。

 ひとしきりの雨がやんできたころに、展望台から集落を一望した。
 雨に煙り白山はほとんど見えなかったが、合掌造りの集落と、緑の絨毯を敷いたような水田の青さがしっとりとするなか、印象的なコントラストを示していた。
 かつては養蚕業が盛んで、合掌造りの屋根裏の3層構造、4層構造が活用されたのでしょう。現在の農地活用は稲作が中心なのでしょうか。美味しいお米がとれそうです。

 天候が回復した中、ガイドさんの話を聞きながら集落を歩いた。大切なもの、素敵なものがいっぱいだった。伝統的建造物、景観・環境そして生活を守っていくのは大変なこと。生意気かもしれないが、合掌造りとそこで生活する人々を誇りに感じた。

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合掌造りと水田の青(緑)のコントラストが美しい
手前の建物は国指定重要文化財合掌造りの和田家住宅

2013年7月25日(木) 展望台から撮影  麻生 一衛
posted by dentousyoku 2013/07/27 | 写真帖>田畑

2013年04月01日

一面の麦畑

 桜の満開のころ、筑前の小京都と言われる福岡県朝倉市の秋月を訪れた。秋月への道中、甘木鉄道の基山駅からワンマン電車に乗り、のんびりと甘木駅に向かう。沿線一面に麦畑が続いた。まだ麦の背丈はそれほど高くはない。小雨に煙っていたが、濃い緑が強烈だった。麦秋のころ、もう一度訪れて黄金色に輝く麦畑を見たいと思った。

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2013年3月27日(水)
 甘木鉄道 基山駅から甘木駅へ向かう車中から  麻生 一衛
posted by dentousyoku 2013/04/01 | 写真帖>田畑

2012年12月15日

圃場整備された棚田

伝統食列車21号に参加した最終日、滋賀県高島市から琵琶湖西岸をバスで南下しました。時々、ひな壇形に整備された棚田が窓ガラス越しに目に入ります。
3年前、観光船に乗って湖上から湖西に連なる棚田を見て「すごい!」と驚いたことがありました。湖上からは、整備されているかどうかはわかりません。
農業従事者が年々高齢化する中、棚田を維持するのは大変なことと思います。圃場整備もその解決法の1つでしょう。美しい曲線は消えても、やむをえないと思います。
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2012年12月2日 湖西にて 麻生 一衛
posted by dentousyoku 2012/12/15 | 写真帖>田畑

2011年12月23日

初冬の水田

 伝統食列車20号の3日目。最上川の支流の立矢沢川沿いを観光バスでしばらく走りました。窓ガラス越しに見えた山形県庄内町の水田。稲作者のしゃれっ気でしょうか、排水のために掘られた溝の模様がおもしろい。走行中、急いでシャッターを切りました。
 来年も美味しいお米が実るでしょう。

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2011年12月4日 山形県庄内町にて  麻生 一衛

posted by dentousyoku 2011/12/23 | 写真帖>田畑

大河のごとくに

晩秋、稲作用のため池の水が抜かれた。浅い皿池である。できた溝に滲んだ水が、密林あるいは大平野を蛇行して流れる大河のように見え、おもしろい光景となっていた。

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2011年11月15日 京都府木津川市にて  麻生一衛
posted by dentousyoku 2011/12/23 | 写真帖>田畑

2011年02月16日

霜と氷と霜柱と


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一面の霜 左下半分は霜柱がいっぱい

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浮き上がった氷

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霜と霜柱

 高気圧に覆われているので、夜の放射冷却が厳しかった。近くの田畑は、一面に霜が降り、朝日に輝いてきれいだった。水田の一部には浮き上がった氷が張っている。農道を手入れするために赤土が入れられたところでは、霜柱が立っていて、見事な光景だ。この冬は寒波のため、各地で大きな雪害をもたらしていて大変であるが、十分冷え込んだ分、秋の豊かな実りを期待したい。

2011年2月16日 木津川市にて  麻生 一衛




posted by dentousyoku 2011/02/16 | 写真帖>田畑

2011年01月11日

寒波襲来 ため池も結氷

 寒波の襲来で、農業用のため池が連日結氷している。その模様は実に変化に富む。まさに芸術、天然の彫刻である。
 この池は稲作用のもので、隣接する池とともに一帯の水田が恩恵をえている。管理組合によってきちんと管理されている。

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右側下部に「力強く彫られた十字と飛び立つ鳥」が。


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上の写真の右下「十字と鳥」の部分のアップです


2011年1月11日  木津川市にて  麻生 一衛


posted by dentousyoku 2011/01/11 | 写真帖>田畑

2010年10月18日

刈入れの後

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 稲刈り・脱穀がこの土日でおおむね終わった。切り株が描く縞模様、新芽の緑と焼かれた黒のコントラストがきれいだ。手前の土手ではススキがやっと穂を出した。
2010年10月18日 木津川市にて 麻生 一衛
posted by dentousyoku 2010/10/18 | 写真帖>田畑

2010年10月06日

稲穂と秋の桜と

 平城遷都1300年祭で賑う平城宮跡のすぐ北隣り。丹精込めて作られた水田の稲穂が黄金色に染まる。近くでは刈入れも始まっている。
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 一方、水田の近くでは、秋というのに桜(山桜?)が満開。青空に美しく映えている。この夏の猛暑のために葉が落ちてのことなのか。喜んでばかりはいられないのかもしれない。
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左下の花のおしべが緑色で若い葉のようにも見える。 もともとめしべやおしべ、花弁などは葉の変化したものだそうだ。

2010年10月1日 奈良市にて  麻生 一衛
posted by dentousyoku 2010/10/06 | 写真帖>田畑

2010年06月29日

水田のイタチ

イタチの獲物

 水田でイタチと出くわした。こちらを向いたイタチの口には、何と大きなタウナギが。愛らしい顔が得意顔にも見えた。

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アップ


イタチの遁走

 私に驚いたか、イタチは獲物を放り出し、走って跳んで泳ぎ、一目散に水田を横切って逃げていく。その速いこと速いこと。あっという間に農具小屋に隠れてしまった。

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走るイタチ1

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走るイタチ2

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跳ぶイタチ

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泳ぐイタチ

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一目散に農具小屋へ


2010年6月12日 京都府木津川市にて 麻生 一衛
posted by dentousyoku 2010/06/29 | 写真帖>田畑

2010年06月25日

カブトエビ・ホウネンエビ

 田んぼに小動物がもどってきた。田植えの後、カブトエビやホウネンエビが元気に泳ぎまわり、短い命を謳歌しています。
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カブトエビ

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ホウネンエビ

2010年6月12日 京都府木津川市にて 麻生 一衛

posted by dentousyoku 2010/06/25 | 写真帖>田畑

2010年06月13日

北アルプスを望む安曇野平

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 残雪の北アルプスの裾野に広がる安曇野平。青々とした水田に癒されます。

2010年6月10日 安曇野平にて  もも
posted by dentousyoku 2010/06/13 | 写真帖>田畑

麦畑と水田

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 安曇野では、減反作物に大麦が栽培されています。麦秋の今、水田のあちこちで麦と早苗の美しいコントラストが見られます。

2010年6月9日  安曇野市穂高にて  もも
posted by dentousyoku 2010/06/13 | 写真帖>田畑

2010年03月31日

浜松市天竜区水窪町の大沢集落の茶畑

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標高750m、6世帯7人が守る急峻な茶畑。
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posted by dentousyoku 2010/03/31 | 写真帖>田畑

2010年01月13日

冬の畝

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 農産物の輸入自由化により、裏作としての麦作がほとんど見られなくなった。あちこちに、掘り起こされ、畝が作られた水田が見られる。何か作物を植えるのか、あるいは酸素をたっぷり土壌に取り込ませたり、寒気にさらして耕土を凍結させ、田植え前の耕作を楽にするためなのか?
 子供の頃、姉と一緒にもくもくと麦踏みをした光景が懐かしい。青々とした冬の田んぼを再び見たいものである。

      2010年1月13日 京都府木津川市にて   麻生 一衛


posted by dentousyoku 2010/01/13 | 写真帖>田畑

2009年10月07日

明日香村で見つけた「蕎麦畑」

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白い花いっぱいの蕎麦畑をまっ赤な彼岸花が縁取る美しい光景だった。

2009年9月24日 奈良県明日香村にて  麻生 一衛
posted by dentousyoku 2009/10/07 | 写真帖>田畑