2019年05月13日

新企画 ― この指とまれ

気軽に呼びかけ、気軽に参加する
個人的に呼びかけ、会員同士の交流をもっと盛んにしたら会全体のパワーもアップにつながるのではとの思い、提案をしました。


第1回目「くわい料理を作って食べよう」
2018年12月9日(日)11時〜14時
  
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こんなお弁当ができました。
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左下・・・柚子飯
左上・・・柚子釜の茶わん蒸し・なます入り柚子釜
中央・・・ゆず巻き大根・大根菜の即席漬け
右上・・・芋がらの煮つけ・ぎんなん入り飛龍頭・くわいのきんとん
右下・・・くわいの素揚げ・くわいの煮物・八つ頭みそ田楽・豚肉のママレード煮
里芋の味噌汁・干し柿

旬の食材を使って料理をし、松花堂弁当箱に詰めて会食をし、おしゃべり会をしました。
素朴なもので、こころもほっこり。日本の食の良さは、旬があり、その時に食べると一番おいしい食材が豊かにあることです。見失いがちな旬の食材をしっかり使った料理を日常もっと心がけたいものです。

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訂正のお知らせ
10月28日の「福島の今を聞く会」と「福島の郷土料理実習」
(誤)福島県南相馬小高の方々と2012年から交流を始めて6年が経ちました。
(正)福島県南相馬小高の方々と2013年から交流を始めて5年が経ちました。

posted by dentousyoku 2019/05/13 | 東京連絡会>お知らせ

2019年05月03日

「福島の今を聞く会」と福島の郷土料理実習

2018年10月28日(日)
成蹊中学・高等学校調理室


福島県南相馬小高の方々と2012年から交流を始めて6年が経ちました。今回は福島県県外派遣事業「ふくしまの今を語る人」にお願いをして漁業の現状の学習と郷土料理の実習をおこないました。


第一部

午後からの講師を迎えての学習会前に、福島の郷土料理を作りながら、福島のことを考える時間としました。
作り方は本を参考にしたものや福島にゆかりのある方に聞いたものです。

福島の郷土料理の実習
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イカ人参
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保存性もあり、人参をタップリ食べられます。北海道では昆布とイカで松前漬け、山形では胡桃と人参で胡桃人参等々。作りながら、出身地の料理で話がはずんだようです。
作って2〜3日してから食べたほうがおいしいので、実習で作ったイカ人参はお土産にして、事前に作っておいたものを試食しました。
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ざくざく汁
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神様の年取り、大晦日、正月、節分に作ってお供えするもの。
大根・人参・ごぼう・里芋・油揚げ・豆腐等をざくざく切って煮、醤油で味付けをします。地域によっては、貝柱やキノコなども入れるようです。


凍り豆腐のオランダ揚げ
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福島は大豆の加工品として、豆腐や寒い気候を利用した凍み豆腐が作られます。水で戻した凍み豆腐を油で揚げて甘辛く煮ます。


柿揚げ
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福島は柿の主産地で、柿を利用したおやつも多いようです。干し柿や硬めの甘柿を皮ごと輪切りにして天ぷらなどを作り、物日(祝いごとや祭りのある日のこと)のお茶うけにすることが多いとのことです。
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季節のぎんなんご飯
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どんな味でしょう。食べるのが楽しみです。
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第二部


はじめに、「ふくしまの今を語る人」事業の概要説明です。
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米・牛肉は現在も全量検査をしています。農産物は安全なものを販売していますが、売り上げが戻らない状況があります。 

「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業とは、
福島県では、食と放射能に関して、県内外の消費者が不正確な情報や思い込みに惑わされることなく、自らの判断で食品の選択ができるよう、県内の農林水産業関係者等の取組紹介や生産者との交流機会の提供などを通じて、理解促進を図る事業です。

 

福島県漁業協同組合連合会災害復興プロジェクトチームリーダー八田宜幸氏をお招きし、魚介類への放射能影響と試験操業の実態などを中心にお話を伺いました。
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検査体制
  ☆魚介類は国のモニタリング検査とは別に県独自で
   検査をしている。
   国の基準は100ベクレル、県の基準は50ベクレル。
   25ベクレルを超えるものは県の試験所で検査を
   している。

出荷制限されていない魚貝・農産物は大丈夫



街の状況は
 ☆施設は国の復興支援金で回復してきている。
  漁港の市場もやっと工事を始めたところです。
 ☆請戸漁港では110隻あった船が現在は30隻。
 ☆加工・流通業者の廃業がでている。
 ☆放射線量を計測するモニタリングポストが2020年までに
  8割が撤去予定。
 
住宅地に家がありません


☆今問題になっている東電汚染水海洋放出に対して福島県民は反対していますが、東電と国の姿勢は「海洋放出ありき」です。
 
  
福島の現状を聞いて、
消費者の誰もができることの一つとして、福島のものを買うことがあります。
そして、「福島を忘れない」こと。
講演の初めに「原発の影響を引きずっています。」という言葉がありました。強く心にのこりました。



posted by dentousyoku 2019/05/03 | 東京連絡会>お知らせ

2019年03月21日

生活応援料理 ―安くて、美味しくて、体に良い

第1回目 6月10日(日)
第2回目 8月26日(日)

成蹊中学・高等学校調理室


我が家で役に立っている料理を教え合うことで、食卓に新しい一品が仲間入りできたらよいですね。ということで企画をしました。

1回目(6月10日)は世話人からの提案レシピで実習です。


おから入りしゅうまい
『おから百珍』(日本の伝統食を考える会編著)の中から選びました。DSCF6550_R.JPG

経済性を考えるとすぐに頭に浮かぶのがおからです。ひき肉をベースに玉ねぎとおからを入れました。ふっくらとした感触になり食べやすいしゅうまいです。
美味しいおからを見つけて、小分けして冷凍しておくと重宝します。

仙台麩の肉巻き焼き
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麩はタンパク質が豊富、周りにしゃぶしゃぶ用の豚肉1枚を巻くことで、見た目もリッチになりボリューム感があります。油で揚げてある仙台麩は安価ではありませんが主菜となる料理です。
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ごちそう冷奴
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簡単で、暑い季節に食欲をそそる料理です。上に載せるものは工夫次第です。
今回は、作り置きできる、から煎りしたちりめんじゃこ・スライスしてから揚げしたにんにくチップ・細かく切ったピーナッツ。みょうが・青シソ・細ねぎ・おろし生姜・鰹節。
たっぷりかけます。タレは簡単にめんつゆ、自家製タレはなお美味しいです。


簡単ゴーヤチャンプル
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沖縄の郷土料理ですが、最近では家庭の定番料理になってきています。豚肉と卵とゴーヤは暑い夏を乗り切るビタミンがたっぷり。夏の応援料理です。

 
もやしのナムル
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最強の家計応援食材はなんといっても「もやし」です。ポイントは茹ですぎないこと。にんにくのきいたタレで和えてゴマをたっぷり入れました。

 
番外編

さつま芋と小豆餡のいきなり団子

予定外でしたが、甘みもちょっとほしかったので登場です。輪切りのさつまいもに小豆餡をのせ、小麦粉生地で包み蒸しました。
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自家製ドクダミ茶

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花から根っこまですべて使ってあります。
洗う→干す→1年おいて、2年目から煎じて飲む。
雑草でも手をかけると生活を応援する、健康によくおいしいお茶になります。
帰りに、少しずつお土産にいただきました。




2回目(8月26日)は会員から募集したレシピを基に調理実習です。


梅ご飯
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酒と梅干を入れて炊いたご飯に、青じそといりごまをタップリ入れて出来上がり。梅の力でさっぱりと食べられます。

切干し大根のマリネ入りちらしずし
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切り干し大根のマリネの調味液がすし酢になります。煮物のイメージが強い切り干し大根ですが、料理の幅が広がりました。

いり卵づくりに興味津々の子どもたち
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鯖缶ごはん
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鯖缶を米と一緒に炊くだけ。提案者の家の子どもが大好きなメニュー。


手羽元の黒酢煮
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手羽元は値段も安く、ボリュームもあり、黒酢を使ってしっかり煮るので保存性が良いです。まとめて作れば重宝します。
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シーチキンナゲット
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豆腐にシーチキンを混ぜて作ります。大人にも子どもにも大好評。

海苔揚げくん
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千切りのれんこん・じゃが芋・鶏ひき肉をよく混ぜ、海苔で巻いて油で揚げます。給食のメニューからの紹介です。

もやしの卵あんかけ
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安価な食材の代表「もやし」と「卵」を使った料理。一年中変わらず、美味しい・安い・早い。
たっぷり作ればメイン料理にもなります。
もやしと豆苗を炒めて皿に取り出す。ごま油でスクランブルエッグを作り、もやしの上にかける。だし汁で作った甘酢あんを上からかけて出来上がり。


ピーマンの梅和え
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夏の太陽をタップリ浴びたピーマンの千切りをめんつゆでのばした梅肉で和えます。仕上げにごま油を入れます。親子でデモンストレーションをしました。
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もどきわらび餅
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かたくり粉をつやがでるまで攪拌し、冷やします。ちょっと力がいります。きな粉をまぶして出来上がり。身近な材料でも工夫しだいでおいしくできました。

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いただきまーす!
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「安く・美味しく・体に良い」をテーマに会員の皆さまに呼びかけ、会員一人一人の知恵や工夫が詰まった39品を紹介した「我が家で役にたっている・生活応援料理」(レシピ集)を作成しました。
実習後、レシピ集を活用しているという声が届いています。
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posted by dentousyoku 2019/03/21 | 東京連絡会>お知らせ

2018年11月17日

「北海道伝統食列車」と埼玉「おひまち」に出た料理作りと「一品持ち寄りの会」

2018年4月1日(日)

成蹊大学中学高等学校調理室

 

北海道の味として「芋もち」と「三平汁」、埼玉の味として「ゼリーフライ」、埼玉県深谷市のもやし生産者から入手した「もやしの炒め物」を作りました。


三平汁  
北海道の郷土料理で、鮭の入ったしょうゆ仕立ての汁です。釧路では、三平汁用の皿があるそうです。
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芋もち
北海道の郷土食。蒸してつぶしたじゃが芋とじゃが芋を加工して作るでんぷんをよく捏ね、フライパンで焼きます。バターしょうゆをからめ、海苔で巻きました。
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ゼリーフライ  
足袋工場の女工さんが好んで食べた、栄養バランスのよいおから料理。衣のないコロッケのようなものです。「銭」の形をしていることから「銭フライ」が「ゼリーフライ」になったそうです。
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深川もやしの炒め物
スーパーの目玉商品として、安価で取引されているもやし。消費者には大助かりですが、経営が成り立たず、生産者減少の業界。適正価格とは?など今後、見学を予定している生産者のもやしをいただきます。
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会員同士が料理を持ち寄り、おいしくいただき、作り方を教え合いました。テーブルには41品が並べられました。

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山形のみそ餅は、焼きたてが美味しいので準備中に焼けたそばから味わいました。
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料理それぞれ

おにぎり                        
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ちらし寿し
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炊き込みご飯                       
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                    竹の子ご飯
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酵素玄米ご飯       
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                      豚肉の紅茶煮
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鶏肉のワイン酢漬け    
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                       落花生豆腐
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仙台麩の肉巻き焼 
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                        テンペ
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大豆とジャコの甘辛煮     
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                    椎茸のたたき
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こんにゃくのきんぴら     
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                    チーズポテト
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黄色とオレンジのニンジン、カイワレの緑で春をイメージした料理    
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                    芋がらの煮もの
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カリフラワーとブロッコリーのマリネ    
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              おからサラダ
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人参サラダ塩レモンドレッシング     
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                      のらぼう菜のお浸し
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アケビの芽お浸し  
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                    粕漬け
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わらびの三五八漬け    
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                    たくあん
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ラッキョウの赤ワイン漬け   
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                    落花生ゼリー
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豆腐のチーズケーキ  
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胡桃餅 
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りんごと牛乳の紅白羊羹
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りんごのコンポート    
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                    ミカンのムース  
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マーマレード 
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                    五家宝
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シナモンポテト  
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                    おなっとう
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梅ジュース  みそ餅  
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会食後はいつものように持ってきた料理の説明や皆さんからの質問を受けました。
一品持ち寄りで皆さんのレパートリーも増えたことでしょう。



作った人から料理の説明に耳を傾けます。
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会員の感想です。
「故郷を持っている人はいいなあ。なぜここに来るのかと言えば、ふるさとの味があるから。何か来たくなる。味を大切にする人は人間味のある人だと思う。料理を作って表現するのは素晴らしい。」

仲間に食べてもらう企画を通して、これからも会員相互の素敵な人間関係を築いていけたらよいと思います。

posted by dentousyoku 2018/11/17 | 東京連絡会>お知らせ

2018年08月06日

南相馬 小高訪問

2018年3月22日(木)〜23日(金)

避難解除となった小高に3回目の訪問。仮設訪問から通算すると11回となりました。今回は小高の方々と一緒にお茶会と祭りずしを一緒に作って食べる会を企画をしました。


1日目

仙台経由の常磐線で、常磐線いわきからレンタカーで、東京からクルマに荷物をいっぱい積んで常磐道で、それぞれの経路で昼12時、小高駅集合。
今回は、祭りずしの指導をしてくださる4人の方の参加を得て、総勢12名での訪問です。

まずは小高の土地の食べものを食すこと。
今晩の宿をお願いした駅前の双葉屋旅館さんへ荷物を預け、駅から5分、避難解除を待たずにお店を再開した浦島寿司さんへ。宮城県塩釜市から仕入れる新鮮な魚をご主人と息子さんが握っています。


とてもおいしいお寿司にみんな満足。
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食後は明日の会場になる「保健センター」へ会場の下見や準備に行くグループと、お茶会会場の「ぷらっとほーむ」へ行くグループに分かれて活動開始。

2時からは地元の人と一緒に作って食べて交流するという
「桜餅を作りながら楽しいお茶タイムを一緒にどうぞ」の企画です。

仮設の仲間や復興住宅の方々へのお誘いや、現地での連絡は昨年同様、復興住宅に住んでいるご夫婦にお願いしました。
ぷらっとほーむにはお誘いのチラシを置いてもらいました。

ぷらっとほーむの入り口にお誘いの掲示をしました。
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さて、何人の方が来てくれるかドキドキの企画でした。

白玉粉・小麦粉・砂糖・紅麹・水をよく混ぜて、桜餅の皮の種を作ってねかせておきました。
あんこを丸めておきます。
桜の葉の塩漬けは塩出しをしておきました。
準備オーケー!

参加者は自分で食べる分を焼きます。種を薄く、楕円形にのばし、両面を焼きます。
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丸めたあんこを挟んで、塩漬けの桜の葉で巻きます。

出来上がりました。
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桜餅づくりにはまったそうです。後半は殆んど一人で焼いてくれました。甘いもの好きの旦那さんも呼んできて一緒に楽しみました。
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仮設の頃からの方々と再会、話に花が咲きました。
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一人一言で近況報告。
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ぷらっとほーむの主催者からは現在の小高のこと、帰還率20%だそうです。
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2月にできたばかりのレシピ集「懐食(なつしょく)・心のふるさと復興プロジェクト」をもってきてくださいました
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「ぷらっとほーむ」に置かせてもらった桜餅のお誘いのチラシを見て連絡をくださいました。今後、繋がりができればよいですね。

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裏表紙 想いがあふれています。
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宿で夕食前に学習会。浜通り農民連副会長さんに「被災から7年の小高の現状」の話をしていただきました。
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一日目無事終了。ご苦労様。カンパーイ。
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二日目(3月23日)


朝食後に宿の女将さんから震災の時の写真を見ながら、様子を伺いました。旅館の中まで津波で水が入ってきたそうです。
誰もいなくなった駅前のロータリーに花を植え続けていた女将さん。ここで住む事を決断し、旅館の改修に踏み切ったそうです。
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今日は千葉県の伝統料理「千葉太巻き祭りずし」の講習会です。

朝早くから復興住宅の集会室で準備開始。卵巻き用の厚焼き玉子40枚。薄焼き卵70枚を焼きました。
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2升炊きの炊飯器をレンタル。米14kgを炊きました。
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「バラの花」と「椿の花」を巻きました。指導は4人の方です。


デモンストレーションを見て
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グループごとに指導者がついて実習開始。真剣、でも楽しそう。
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皆さん素敵に巻き上がりました。
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伝統食のメンバーはサイド料理作りです。

沖縄もずくを使った「もずくの天ぷら」キャベツ・にんじん・もずくです。
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東京特産「あしたば」と、干ししいたけたっぷりの「椎茸汁」
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以前、仮設住宅の訪問で教えていただいた地元の「焼き餅」です。
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千葉県の郷土料理『性学もち」のお団子です。うるち米を2度蒸して搗いた餅です。
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小高の方が作ってくれた
白菜の菜花の辛し和えと彩り野菜の五目漬け
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試食用のお寿司です。講師の方が巻いてくれました。

パンダ
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アゲハ蝶
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満開のさくら
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四海巻き
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栃木の絵手紙の会の方が今回も参加です。絵葉書づくりを楽しみました。
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おしゃべりも弾みました。DSC_4663_R.JPG


参加者の一言
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参加者からは次回に作る料理の提案があり、次につながる企画でした。
復興住宅の居住者の方へ、お土産として太巻きずし用の大・中・小の巻き簾と卵焼き器、すし粉、「太巻き祭りずしの本」をプレゼントしました。

後日、復興住宅で仲間と太巻き祭りずし「椿」と「バラ」を挑戦し、成功したと連絡がありました。みなさんで集まって、楽しんで活用してくださっているようでうれしいです。
posted by dentousyoku 2018/08/06 | 東京連絡会>お知らせ

2018年05月13日

そば粉を使って

2018年1月28日

成蹊中学・高等学校調理室


本日の料理
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左上…そば団子 中央…早そば 右上…そば粉の寒天寄せ 右…そば茶

皿・・・手前…ガレット 中央…おやき 左上…岩石揚げ   右上…はっと



そば粉は血圧を下げる効果のあるルチンをはじめ、タンパク質、ビタミンB1、食物繊維などが多く、健康食品としても評価されています。

そば粉の料理といえば、「そば」が定番。もっとそば粉を食卓に取り入れるために、いろいろな食べ方を探して実習をすることにしました。今回は軽井沢の更科そば粉を使いました。



デモンストレーションの後、グループに分かれて実習です。



「早そば」

鍋にかために茹でた千切り大根と水で溶いた蕎麦粉を入れ、加熱する。手早くかき混ぜ、そば粉が半透明になったら出来上がり。そば粉より大根の量が多いとあたかも「そば切り」(細く切ってあるいわゆる「そば」のこと)にみえること、短時間に作れることから「早そば」というそうです。
長野県の北信地域(長野県栄村、秋山郷と山ノ内町須賀川辺り)で古くから親しまれてきたもので、長野県の選択無形民俗文化財に指定されています。
「晴れ(ハレ)」の日のごちそうのそば切りに対し、大根で手軽にさっと作る早そばは日常の「褻(ケ)」の食。


サッと茹でた大根の鍋に水で溶いたそば粉を入れています。
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手早くかき混ぜます。
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「岩石揚げ」と「そば団子」

まずは、そば粉・塩・水を加熱し、ふわっと練り上げ、そばがきを作る。


そば団子は、そばがきを団子に丸め、あんこをのせる。えごまみそ・胡桃みそなど好みのものをのせてもよい。
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岩石揚げはそばがきをスプーンですくい、油で揚げる。中はふわっと外はカリッとした揚げ物です。今日はさくらえび・にんじんを入れました。
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「はっと」

昔、「そば」は上等な食べ物とされており、平民は稗や粟を主食としていました。
平民は特別の場合(祭事など)を除いて「そば」を食べることはご法度(禁止のおきて)とされていましたが、従来の棒状のものを板状に形を変えることによって、「そば」ではなくハット(法度)と言う呼称をもって禁止命令をのがれる方便を考え出しました。
それがしだいに大衆の中に広まり、今日に至ったものです。


そば粉・もち粉に湯を注ぎ、よく練る。3o厚さにのばし、ひし型に切り、茹でる。実習では煎って、摺ったえごまに砂糖・塩を加えたものをまぶしました。

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「そば粉の寒天寄せ」

水・粉寒天を火にかけ、沸騰したら水で溶いたそば粉を入れる。数分加熱し、型に流し、冷やし固める。くるみダレをかけていただきます。

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「ガレット」

そば粉・牛乳・水・卵・塩で作った生地を薄く両面焼きます。本日の中身はベーコン・ピーマン・マッシュルーム・チーズです。半月に折って、具に火が入るまで数分焼きます。

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「そば粉のおやき」

そば粉・中力粉・湯・ベーキングパウダーをよく練り、おやきの皮を作ります。具はごま油で炒めた野沢菜を入れました。
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今日のおやきは焼いて、その後15分蒸しました。
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それぞれの料理の食感や味を確かめながら、バラエティに富んだ、そば粉づくしの会食です。

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会食後、日本の伝統食を守り継承していくためにも「平和」であることが大事であること。今、身近な問題となっている憲法の改正や原発などを考える糸口になる情報の紹介がありました。参加者からも、「平和があってこそ、この会の活動があり、こんな楽しい企画ができるのでは」という意見がありました。

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そば粉を使って簡単にできる料理ばかりでした。家庭の食事やおやつに取り入れていきたいものです。食材としてのそば粉の底力を見直した実習でした。




posted by dentousyoku 2018/05/13 | 東京連絡会>お知らせ

2018年02月08日

ミニ伝統食列車  埼玉の食と農業を訪ねる

「御日待ち」と見沼田んぼの魅力

2017年12月2日(土)〜3日(日)


埼玉県食健連と農民連の協力を得て、埼玉の伝統・郷土食・農業を学び、生産者との交流を行いました。


1日目



農家の人たちが農作業が終わった時などに持ち寄りで会食する「御日待ち」という行事に準備段階から参加をさせていただきました。

食健連の方々に埼玉の伝統・郷土料理を教えていただきながら調理開始。
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本日作る料理は

慈姑(くわい)の旨煮 と からあげ

3回茹でこぼし、20分位コトコト煮ます。
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小さな慈姑は皮ごとから揚げ。郷土料理として学校給食のメニューにも入っているそうです。
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埼玉県は、慈姑の生産量全国第2位。
慈姑は「芽が出る」と言われ、お正月や祝いに欠かせない食材です。伝統食のメンバーも食べたことがないという人が多く、メニューに加えていただきました。

慈姑
芽を切り落とさないように丁寧に皮をむきます。
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祭りおにぎり
大利根地域のお祭りでふるまわれる「醤油おにぎり」です。千切りの紅生姜が入っています。もちろん県産の米です。
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ゼリーフライ
行田市のソウルフード。小判型であることから「銭(ぜに)フライ」と言われていたものが、「銭」がなまって「ゼリー」になったと言われています。足袋工場の女工さん達が好んで食べた栄養バランスの良い食べもの。パン粉のついていないコロッケのような感じです。
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在来大豆のおからと茹でてつぶしたじゃがいも・長ねぎを混ぜて小判形に成形し、油で揚げます。
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地場の天然ナマズの天ぷら

御日待ちのためにナマズを捕って家の生け簀に放しておき、切り身にして持ってきてくれました。
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深谷葱のぬた
肥沃な砂壌土の畑でできる深谷葱は軟らかく甘みが強く、産地では冬場、祝いごとや人寄りによく味噌と酢で和えた「葱ぬた」が作られています。蒸した葱とすりごまの香りがおいしさをアップします。
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こんにゃく田楽
秩父こんにゃく1/2枚で作った大きな田楽。こんにゃく会社の社長さんお勧めの一品。
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古代豚入り餃子
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地粉うどん 
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地粉うどんの上に古代豚。しっかり味わうために薬味と汁だけでいただきます。
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八つ頭の煮物
見沼田んぼ特産の八つ頭です。じっくり煮込んで持ってきてくださいました。
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しゃくしな漬け
秩父特産のしゃくし菜の漬物です。
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いがまんじゅう
北埼玉地域の名物。田舎饅頭の表面を赤飯が覆うようにまぶして蒸したもの。「栗のいが」のようなのでこう呼ばれています。
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埼玉県産の日本酒とワインもありました。



野菜の販売
採れたての野菜が並びました。
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御日待ちの後は
「埼玉の小麦生産について」学習会
講師は小麦種子生産農家であり、埼玉農民連会長・立石昌義氏です。

埼玉県上里町は小麦の種子生産日本一の地域です。麦畑4ha以下では補助金が打ち切りになったり、TPP11や日米FTAを許せば埼玉の小麦生産が99%失われるという試算もあり、当然種子の生産は不必要とる恐れがあると指摘されたりした。
安全安心に問題のある輸入小麦主流の農政を変えなければ国民の健康は保てない。
日本の穀物自給率(2013年)は世界173国中125位。食糧安全保障上の大問題である。と話されました。



本日の宿泊は御日待ち会場と同じ埼玉県 県民活動総合センターです。
夕食は埼玉産食材を使って、みんなで調理して食べました。
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野菜たっぷりの鍋とシンプルに古代豚を焼いて食べました。
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2日目



朝食です。

え!え〜〜!
ここは何処?何をしているの?
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大きな失敗!宿泊予約はしたけれど、朝食予約は別でした。・・・・・ということで、朝食は施設内のコンビニでとることになりました。
自販機でおにぎりやパンやカップ麺を買いました。初めて自販機でパンを買った人もいました。
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「今どきの朝食」も体験できたとポジティブに考えることにしました。


バスで見学

岩槻で消費者との交流を深めている慈姑(くわい)生産者を訪問
地場産の慈姑を子どもたちに食べさせるために給食で使ってもらえるよう働きかけをしたというお話を伺いました。地域の食文化の継承にそれぞれの立場で頑張っている姿をみることができました。

慈姑畑 水の中に入っての収穫
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慈姑がついていました
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大きさの選別
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保存・・・水に浸けておくと1か月以上保存できるそうです。
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根の部分をきれいにして出荷準備
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片柳コミュニティセンター内の染谷農作物直売所

11世帯の 近隣農家が協働で,米や野菜,果物,花 などの直売を行っている。代表と店長さんが出迎えてくれました。
採れたての筍を茹でたり、味噌づくりのイベントもしているそうです。


新鮮な野菜をいっぱい買いました。
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昼食は木曽呂の富士塚の隣にある「日本料理ふじ」で楽しみました。
ごま豆腐と大根饅頭の吸い物をリクエストした会席料理です。

大根饅頭の吸い物です
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木曽呂の富士塚


江戸時代、富士山を模した小さな山を造り、ここに登れば富士登山をしたのと同じ御利益を得られるとして各地に富士塚が造られました。木曽呂の富士塚は築造が古く、国の有形民俗文化財に指定されているそうです。

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説明板の後ろに山が築かれています。説明を聞いて登ってみました。



国史跡 見沼通船堀

修復中でした。
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江戸時代の新田開発で造られた「見沼田んぼ」。中央を流れ江戸へとつながる芝川と、田や畑を潤す見沼代用水は流通の要としての役割も重要でした。この川と用水には約3mの高低差があり、パナマ運河と同じ方式で繋げ、船を通したのが「見沼通船堀」です。この仕組みを案内人の方と一緒に歩いて学ぶことができました。



見沼の卵 あさこファーム見学

御日待ちで八つ頭を煮てきてくれたあさこファームを見学。
見沼田んぼを見渡せる所で、「安全で新鮮な農産物を日本の大地から」を合言葉に養鶏(放し飼い)と直売をしています。ヤギ牧場があったり、体験活動も行っているそうです。
鶏卵や見沼田んぼで生産された赤芽芋などを買いました。

見沼田んぼ産の野菜で育てた生命力の強い鶏の産んだ卵との中を自由に歩いて、大根をつついている鶏を見学。
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浦和くらしの博物館民家園

庭で家族が羽根つきをして遊んでいました。
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土間に大きな釜戸がありました
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首都圏からも程遠くない見沼地域。何度も開発の波にさらされながら、市民運動で保全されてきたそうです。市民一人一人の声が地域を守る要であり、それが生産者を守り、私たちの食を守っていることを実感することができた2日間でした。








posted by dentousyoku 2018/02/08 | 東京連絡会>お知らせ

2017年12月29日

深川下町散策と食事会

2017年10月1日(日)


昨年の千住散策に続き、江戸時代の面影がのこる深川を散策し、東京の郷土料理「深川丼」をたべる企画です。
うれしいことに参加者が予定を超え、食事場所のスペースの関係で2つのグループに分かれての行動になりました。
9時45分、地下鉄清澄白河集合。秋晴れの中、29名の参加がありました。


清澄庭園散策

明治時代の代表的「回遊式林泉庭園」である「清澄庭園」を公園ガイドさんの案内で30分ほど散策。広大な敷地は、関東大震災や大空襲の時には避難場所として多くの命を救ったそうです。
全国の名石を配した池や数寄屋造りの建物は心を落ち着かせてくれます。
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ここからは町のガイドさんの案内で2つのコースに分かれて行動です。
1グループ
清澄庭園 →深川江戸資料館 →食事(深川亭で深川丼) →富岡八幡宮 →深川不動堂
2グループ
清澄庭園 →街並み見学 →深川不動堂 →富岡八幡宮 →食事(深川亭で深川丼) →深川江戸資料館



街並み見学

第2グループは歩いて深川不動堂に向かいました。
途中に、

芭蕉が、奥野の細道へ旅立つ前に過ごした採茶庵跡。今、まさに旅立とうとする芭蕉の銅像がありました。
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法乗院ではゑんま様の声???を聴きました。
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古地図を見ながらガイドさんが江戸時代の街並みを説明をしてくれました。
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深川不動堂


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町民文化が花開いた元禄時代に不動尊信仰が広まり、成田山の不動明王が深川永代寺に出開張しました。その後、この地に深川不動が建立されたそうです。


石造燈明台は見上げる程の高さです。奉納した人の名前が刻まれていました。歌舞伎役者の名前が多くみられました。
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護摩とは護摩木という特別な薪を焚きあげる真言密教の秘法で、この荘厳な「お焚きあげ」を見てから館内の見学をしました。残念ながら館内は撮影禁止でした。   



富岡八幡宮


深川不動の隣の敷地にある江戸三大祭の一つで知られています。


横綱力士の碑。大関・関脇などの碑もありました。勧進相撲が行われる神社としても知られています。
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29カラットのダイヤやルビーなどが埋め込まれた4.5トンもある大きな黄金神輿が展示されていました。重すぎてお祭りで担いだのは一度だけだそうです。
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近代日本地図の始祖・伊能忠敬の銅像。測量へ出立する前には必ず参拝したとのことでした。
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境内では骨董市が開催されており、素敵な物をゲットした人もいました。


お待ちかねの昼食


フィッシングエッセイスト・江戸前遊漁・漁労史研究家である藤井克彦氏に「深川と江戸前の食事」のお話を伺いました。
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文献に残る最古の「深川飯」は、没落した武士が転職した「車引き」・人力車を引く労働者の食事で、鉄の大鍋にバカ(アオヤギ)とネギを煮たものを飯にかけたものが一杯1銭5厘であった、と書かれています。
また、深川漁師はアサリの味噌汁を丼飯にぶっかけて食べており、これが深川丼のルーツであるともされています。

本日のメニューは伝統食を考える会の私たちのために「江戸前」の食材を藤井さんの息子さんで深川亭のご主人が調理をしてくださいました。


アオヤギの深川丼。
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串刺しにして醬油味で焼いた焼きアサリ。
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シロギスとハゼの天ぷら
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昭和37年に東京都の漁民は漁業権を放棄してしまったため、江戸前のシロギスは自分で釣るしかないのが現状です。赤潮の発生もあり、小さく、激減。
私たちのために、藤井さんがお孫さんと一緒に数日かけて釣ってきてくださいました。正真正銘の「江戸前」です。感謝です。
天つゆではなく、生姜醤油でいただいた天ぷらは珍しくもあり、絶品でした。
 

深川江戸資料館の見学

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江戸時代にタイムスリップ。まち並みや庶民の生活ぶりが再現されており、音響と照明効果で江戸深川の1日の暮らしをリアルに体感できるところでした。
十五夜の月見飾りもあり、風情が感じられました。


八百屋には季節の野菜、漬物や卵などが並べられていました。
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米屋は、米問屋から仕入れた米を店で唐臼という精米機で精米して売っていました。
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火事の時に燃え移るのを防ぐため、広場が設けられ、そこには、水茶屋・天ぷら屋や二八そばの屋台がありました。

天ぷらの屋台
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二八そばの屋台
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それぞれのグループは解散の後、あんみつやソフトクリームなどで疲れを癒しました。もう一度行きたくなる魅力満載の深川界隈でした。


posted by dentousyoku 2017/12/29 | 東京連絡会>お知らせ

2017年12月24日

学習会「いろいろな油、どれを使えばいいの?」と「油を使った料理」の実習

2017年7月2日(日)

成蹊中学・高等学校 調理室


スーパーの安売りの油は家庭の味方?健康に良いといわれる油、遺伝子組み換え食品が原料の油、「トランス脂肪酸」などなど・・・
会員の中から「どれを選んだらいいの?」という疑問が出され、学習会を企画しました。
しっかり学んだ後は、いろいろな油の味・においなどを確かめ、それぞれの油にあった調理実習をおこないました。

第一部


家庭栄養研究会の蓮尾さんを講師に招きました。
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リノール酸系食用油の摂取が危険水域を超えている
原因はファーストフード・即席ラーメン・スナック菓子・ケーキ・マーガリン・マヨネーズ・植物油の消費増大?
  ※リノール酸系食用油とはコーン油・大豆油・ごま油・グレープシードオイルなど
 
  

食用油の基礎知識

《製造方法は》
 ●原料に圧力をかけて絞る伝統的製法の圧搾法。抽出量は
  原料の80〜90%。
 ●圧搾法で抽出できなかった残りの10〜20%を高温処理で
  抽出する圧抽法。
 ●石油系溶剤で原料の99%の油を抽出。高温で溶剤を気化
  させる溶媒抽出法。

《原料の質は》
 ●低コストをはかるため、原料のほとんどは輸入。
 ●多くの大豆・コーン・トウモロコシは遺伝子組み換え
  作物。

《加熱により、トランス脂肪酸への変化》
食用油を高温で処理したり、水素を添加して固まりやすくする際に生成される物質。抽出法で製造された食用油、ショートニング・マーガリンなどはトランス脂肪酸を含んでいます。
安価で使いやすいのでパン・クッキーなど、加工食品に多用されています。
表示義務がないので消費者は選べない・わからない・さけられないという問題があります。


《トランス脂肪酸とは》
過剰摂取は悪玉コレステロール増加、動脈硬化・心臓血管疾患のリスクを高めるなど、健康への悪影響が報告されています。海外では規制が進んでいます。


消費者が「安全性が高い油を選ぶには」
●「低温圧搾法」「玉締め圧搾法」「一番搾り」などで
 作られた、 薬剤処理・高温処理をしていない油。
● 国産原料のものは遺伝子組み換えをしていない。
 輸入原料でもごま・オリーブ・ひまわりは遺伝子組み換え
 をしていない。

《調理法による選び方》
● 加熱用には加熱しても酸化しにくいオリーブ油・菜種油・べに花油・ひまわり油・こめ油など。
● 生食用にはアマニ油・えごま油・シソ油など



第二部


油の香りや味を確かめました

ちょっぴりなめてみました
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調理実習


デモンストレーション
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米油を使って 

シソの味噌巻き(揚げ油)   これは家で作ってきました。
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えごま油を使って 

鯵の刺身しそソース(ソース)
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わかめと酢玉ねぎのサラダ(ドレッシング)
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前日から黒酢に付け込んだ玉ねぎ
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エクストラバージンオリーブ油を使って

ポテトチップス(揚げ油) 
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ショートパスタジェノベーゼソース(ソース)と材料
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茹で鶏のレモンセロリソース(ソース)
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落花生油を使ったスナップエンドウとアスパラガスの油茹で(ゆで湯)
ごま油を使ったリャンサイ(かけ汁)
米油を使ったれんこんとごぼう胡桃揚げ甘味(揚げ油)
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たれをみんなで味見
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できあがり(一人分)
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料理の味を確認しながら意見を交換。
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参加者の清水先生に、どのような油をどのように使われ、料理をされているかのお話をしていただきました。
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食用油の問題は、それまでの常識が覆されることもしばしばです。また、一言でどれを選んだらよいと言い切れない難しさがあります。
選ぶためには正しい情報を得る事、どのような油かがわかる表示が必要なことを感じました。
当会の調理実習では国産米油を使っていました。今後においても、日本の食料自給率を上げる運動に取り組む会として、基本は国産米油を中心に使っていきたいと思います。
posted by dentousyoku 2017/12/24 | 東京連絡会>お知らせ

2017年12月16日

南相馬 小高訪問

2017年5月13日(土)〜14日(日)


昨年の避難解除を機に、訪問場所を仮設住宅から小高駅周辺に移し、2回目の訪問です。
今回は11名の参加です。車組と電車組で小高駅集合。

1日目

地元のものを食べることも応援、ということで昼食は2009年小高で開店、東日本大震災で一時休店したそうですが最近営業を再開した十割そば屋「こごた」へ。
1日30食限定の手打ちそばをいただきました。
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今回の目的
◎一日目は、「くつろぎカフェ」開店。お茶とお菓子でゆっくりと交流をしよう。
◎二日目は、お弁当を小高の方と一緒に作って、復興住宅を中心に地域の方に食べてもらい、交流をしよう。

伝統食の会らしく
◎自分たちの手できちんと作る。
◎使う食器も使い捨てでないものを使う。
ということで、カップは家から持ち寄り、弁当箱は、参加できなかった伝統食会員から頂いた寄付で購入しました。
◎今回の弁当は「江戸料理」とする。



当日は雨で、予定していた駅前広場から、住民交流スペース「おだかぷらっとふぉーむ」に変更。急なお願いを快く受け入れてくださったぷらっとふぉーむ運営代表に感謝です。

予定どおりカフェを開店しました。

本日のメニューは
◎豆を挽いて入れたこだわりコーヒー
◎静岡の「人と農・自然とつなぐ会」が無農薬で作った紅茶。
◎静岡の「人と農・自然とつなぐ会」が無農薬で作った煎茶。
◎東京 足立区「花畑共同作業所」の手作のクッキーとマドレーヌ。
◎足立区の工場直売の人形焼き。
◎足立区の今も炭火で手焼きする、昔ながらのお店のおせんべい。


昨日、自家焙煎のお店で豆を買ってきました。煎り立て・挽きたてのコーヒーでおもてなしです。
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「ぷらっとふぉーむ」の運営者の方から小高地区の現状や活動などを伺いました。
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お茶とお菓子を食べながらおしゃべり。
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仮設の方も誘い合って来て下さり、近況を話してくださいました。
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あっという間の2時間でした。
「また明日来るね。」
「明日は用があってこれないけれど、また今度ね。」
「それくらいならできるから、明日一緒に作るね。」


お宿は、毎回お世話になっている農家民宿“塔前(どうめ)の家”
おつかれさま。カンパーイ!
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2日目


昨年入居した復興住宅は平屋(左側)と二階建て(右側)。
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復興住宅の集会室で調理開始。集会室入口
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畳敷きの和室で、座卓での調理作業です。障子や畳を汚さないために、急遽障子にシートを貼り、新聞紙を敷き、工夫をしました。

小高の方と一緒に作りました。畳に座って野菜を刻みました。
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カセットコンロに大鍋を載せて、鶏手羽元を煮ます。(江戸料理の「定家煮」を作っています。)
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エビをたたいて団子にし、茹でます。いちご汁の実になります。
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野菜を茹でるのもカセットコンロです。
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台所では明日葉(あしたば)のてんぷらを揚げました。
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復興住宅の居間で弁当詰めです。手際よく進みます。
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集会室で食事会。松花堂弁当箱で食べていただきました。
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本日のお弁当

●ゆずご飯(ゆずの皮みじん切り・しょうゆ・ごま)
●そのまんまお赤飯(黒米・うるち米)
●漬物(小高の方の手作りです)
●定家煮(江戸料理、骨付き鶏肉・しょうゆ・酒・みりん・唐辛子・にんにくで煮る)
●あえまぜ(江戸料理、茹でた薄切り野菜・油揚げ・三つ葉の茎を江戸の調味料“煎り酒”で和える)
●アシタバの天ぷら(アシタバは東京の島特産で生命力が強く、今日摘んでも明日また出てくるので“明日葉”と書きます。)
●佃煮(東京・佃島で購入)
●麩の焼き(江戸料理、水溶き小麦粉を楕円に焼き、くるみ味噌を芯に巻いたもの)
●いちご

●いちご汁(エビを荒く刻み、団子にして茹でるとエビが赤くなります。これをいちごに見立てた江戸の粋です)

松花堂弁当箱
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松花堂弁当紙箱といちご汁
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お弁当の中身、江戸の料理について説明をしました。
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詩の朗読を聞きました。
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君川みち子さんの『歳』(とし)という詩です。
ちょっと笑える内容で、“年齢なんぞ、気の持ちよう”というメッセージが、聞いている私たちに元気をくれました。




2日間、おつかれさまでした。
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地域へのお誘いや調理をしてくださる方への声掛けは、仮設住宅からの知り合いで、復興住宅で暮らしている方が中心にしてくださいました。
私たちが訪問を始めてから4年。人と人とのつながりで今回も訪問ができました。


posted by dentousyoku 2017/12/16 | 東京連絡会>お知らせ

2017年12月10日

「一品持ち寄り食事会」と春の談義

長くお休みをしていました。春にさかのぼって活動のお知らせをします。

2017年4月2日(日)
成蹊中学・高等学校調理室

今回は、是非味わってもらいたい一品を持ち寄り、楽しく食事会をしようという、年1回の企画です。
お楽しみの食事の前に、「遺伝子組み換え食品」のテーマで学習会です。

第一部


昨年の第25号伝統食列車のシンポジウム「TPPと食の安全=グローバル化の中での食」と「食べもの通信2016年10月号」の特集を資料にして、参加者の発言で学習会を進めました。

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遺伝子組み換え食品が市場に出て20年が経ちました。
食糧自給率が低く輸入に頼っている日本は、いつの間にか「世界一遺伝子組み換え食品を食べている国」になっているのです。

学習会では、環境・安全性・種子の支配など問題が多くある「遺伝子組み換え食品」を私たちの食生活に取り込まないためにも、本会の「自給率を上げよう」という運動が大切なことを確認しました。



第二部



仕上げは最後の一振りで味が決まります
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準備オーケー!
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今回は42種類の料理が並びました。



いただきまーす!どれもおいしそうですね。
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持ち寄り料理の紹介


みそ焼きおにぎり    
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酵素玄米
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そのまんまお赤飯三陸わかめ
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そのまんまお赤飯(豆入り)
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のらぼう菜のみそ汁
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辛子明太子
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手羽先炒め          
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いかの卯の花ずし
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紅大豆と割り干し大根の煮物
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マーマレードで豚の角煮
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八尾若ごぼう(根・軸・葉の炒め煮)
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ごぼう甘辛炒め煮
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ブロッコリーとマカロニのサラダ
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青大豆と数の子の和え物
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揚げれんこん・ごぼう・くるみの甘味からめ
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糠漬け(かぶ・にんじん)
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ワイン風味なまりしぐれ
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鶏肉塩麹焼き
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うりの鉄砲粕漬け
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ポテトサラダ
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ポークビーンズ
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菜の花のサラダ
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落花生の甘煮
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きくらげ煮
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ごぼうと牛肉のしぐれ煮
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ぜんまい煮物
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筑前煮
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サーモン入りリコッタチーズのカナッペ
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長野県佐久穂町のおやき
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おはぎ
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えごまおはぎ
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お花のスイーツ(エディフルフラワー)
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マーマレード
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スティックパイ(カシューナッツ入り)
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きな粉クッキー
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完熟梅のゼリー
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梅のパウンドケーキ
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牛乳とりんごの紅白羊羹
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パインアップル
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食後は、作った人が料理の紹介や作り方を話します。



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一口づつ食べても全部食べ切れないほど、おなかがいっぱいになりました。作る料理を選んだ理由なども話され、質問もイロイロ出ました。
最後に、余った料理はパックに詰めて、お土産です。一人2品のお土産をもらいました。
頭も心もお腹も満足!でした。
posted by dentousyoku 2017/12/10 | 東京連絡会>お知らせ

2017年08月18日

「豆の魅力」と調理実習

2017年1月29日(日)

成蹊中学・高校調理室

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2016年は国連が呼びかけた「国際豆年」でした。

豆の魅力は・・・
  〇低カロリーでタンパク質・ビタミン・食物繊維
   の供給源
  〇農業面ではやせた土地でも育ちやすい。窒素成
   分が土壌を改良し、産出力を増加する力がある

     
豆は、循環型の持続可能な農業が可能で、人類の食物として優秀な農作物である。
    
しかし、年々消費量は減少しているとのこと。
豆の栄養価値を再認識する機会として豆を勉強したいと企画をしました。



第一部は
東京連絡会会員が中学・高校の家庭科と小・中学校の学校給食でおこなっていた豆に関した食教育の実践報告です。

◎家庭科の中では、豆の勉強をすることで、生徒たちは豆を身近に感じ興味をもつようになってきた。
◎給食では、豆を食べる習慣を身につけさせるため、日々の献立に豆を登場させ、食べる経験を積ませている。


第二部は

◎豆料理6品の実習といろいろな豆を味わいました。

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まず初めに料理に使う「煎り豆」と「蒸し豆」をつくりました。

「紅大豆の煎り豆」

紅大豆は山形県は置賜地方の川西町の在来種です。
 
水に一晩浸けておいた豆を150℃のオーブンで約1時間。このままでも煎り豆として食べてもおいしい。

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「蒸し豆」

13種類の豆を蒸しました。

水に一晩浸した豆を圧力鍋で10分。
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煎り豆を使って

<紅大豆ご飯>
煎り豆を入れて、ご飯を炊きました。紅ダイズの赤い色がきれいなお赤飯が炊きあがりました。
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蒸し豆を使って

<具だくさんスープ>
豆・野菜たっぷりのスープです。
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<あえまぜ>
豆や野菜、きくらげを酒に梅干しと鰹節を入れて煮詰めた江戸料理の調味料「煎り酒」で和えます。
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<キーマカレーとプーリー>
ひよこ豆を入れたひき肉のカレーです。
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プーリーは全粒粉だけ水で捏ねて、油で揚げるとプーッとふくれます。キーマカレーを挟んで食べます。
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打ち豆を使って

紅大豆の打ち豆
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<かき揚げ>
野菜と水で戻した打ち豆をいれました。打ち豆は短時間で戻るので気軽に使える豆ですね。
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家で作ってきた豆料理
<ピーナッツの甘煮>
千葉県の郷土料理。千葉県の方に作っていただきました。
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<ぶどう豆>
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<黒豆の煮豆>
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<白花豆のラタトゥユ>
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<紫花豆のシロップ煮>
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<豆寒>
茹でた赤えんどう豆・寒天・黒砂糖と白砂糖で作った黒蜜で食べました。
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<小豆のとっかん>
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それぞれの豆を食べて、味を確かめました。
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会員が35種類の豆を持ち寄りました。
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手軽に使えるレトルトパックの豆もありますね。
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千葉の落花生を使った最中をいただきました。
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「豆の力を見直し、豆料理を日常の食卓にのせることは伝統食を継承することであり、現代風にアレンジした豆料理は新たな食文化の創造に繋がっているのだと思いました」という感想をいただきました。
 全国には本当にたくさんの豆があります。日本の豆の消費量は世界的には少ないので、もっと豆を食べていきたいですね。
posted by dentousyoku 2017/08/18 | 東京連絡会>お知らせ

2017年05月31日

ミニ伝統食列車 千葉の食を訪ねて

2016年11月5日(土)〜6日(日)


4月に『祭りずし』の実習と千葉県の郷土食を学びました。
江戸時代から首都圏への食料供給の一大産地であった千葉県を、もっともっと学んでみたいと企画をしました。
今回の企画は、4月の学習会の講師であり、千葉伝統食研究会創設者の龍崎先生のアドバイスをいただき準備を進めました。


〈1日目〉

神奈川県川崎駅集合。
今回はバスをチャーター。川崎市と千葉県木更津市を結び、東京湾を横断する全長14qのアクアラインを通って千葉県に入ります。
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東京湾を海底トンネルで走り抜け、海上のパーキングエリア『海ほたる』に出ました。その後は千葉県へつながる橋を通り、千葉県へ上陸しました。

道の駅「富浦」で休憩。 

魚の干物やボラの卵の干物が売っていました。
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楽しみにしていた昼食は、江戸時代から7代目の店主が握る、南房総の地魚と地元の長狭米(ながさまい)で握る『田舎寿司」です。
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地元の漁師さんたちを満足させるボリューム感に、まずはびっくり。左上の巻物(細巻き)や箸と比べると大きさがわかります。
シャリは大きめ。寄せ焼きではなく、1枚焼きの大きな玉子焼。焼くのに1時間かかるというからおどろきです。
4日間かけて作る鯵の姿ずしは頭からしっぽまでパクリ!とたべられます。
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次は、南房総市 高家(たかべ)神社
日本で唯一、料理の神様を祀った神社です。
日本料理の伝統を今に伝える平安時代の宮中行事を再現した[包丁式」が行われ、全国から料理人・観光客がお参りに来るそうです。
包丁式では直接手を触れることは許されず、金グシと包丁だけで魚をさばきます。

包丁塚がありました。
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料理の神様にお参り。さて、何を願ったのでしょうか
IMG_1686_R.JPG宮司さんから説明をいただきました。


絵巻物の一部 魚のさばき方が書かれていました。
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鴨川市 昔ながらの製法を続けている 鰹節「永井商店」見学

工場の中を見せて頂きました。


原料は鰹やサバなど  
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蒸し器で蒸します 
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乾燥庫です  
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削り器の刃
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 一本ずつ削ります。


勝浦漁港で学習会

千葉県沿岸小型漁船漁業協同組合の鈴木組合長から
「沿岸漁業に起こっていること、消費者にわかってもらいたいこと」という演題で講演です。

乱獲をすると魚はいなくなってしまう。魚は資源。
勝浦では40年も前から、漁師の皆さんが資源保護のため自主禁漁期間を決めているとのことでした。

日本の海を守り、子や孫の代まで漁業が続けられるため、新鮮な魚を消費者に届けられるため、日本の沿岸で操業している小型漁船を中心とした全国組織の連絡協議会が2015年発足しました。

私たち消費者も近海の魚を食べ続けられるために・・・・。応援をしていきましょう。



本日のお宿は全室オーシャンビューで人気の国民宿舎「サンライズ九十九里」

太平洋が一望できる展望風呂や夕食は千葉の食材を使ったバイキングなど、満足。満足。

夜8時からは龍崎先生の講演「東京から見た千葉県−1000万人の人口を養った舟の力―」です。
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東京の食を支えた千葉県の懐の深さを感じたお話でした。

朝から一日、お疲れさまでした。


〈2日目〉

匝瑳市指定天然記念物 「大浦ごぼう」の畑を見学

生産者の古関さんご夫妻が畑を案内してくれました。

大浦ごぼうの畑
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ペットボトルと太さ比べ。 見やすいように掘っておいてくださいました。心遣いがありがたいです。
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奥さんが大浦ごぼうを煮てごちそうしてくださいました。煮るのに数日かかったそうです。
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帰りに大浦ごぼうをいただきました。これは12月の伝統食列車夕食交流会の一品にしようと思っています。
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旭市 『性学もち』の製造工場「オオナギファーム」見学と試食

性学もちとは、幕末の農村指導者「大原幽学」が貧しい農民が餅を食べられるようにと考案したもち。米を蒸して水にとり、手早く洗い、再び蒸す。普通の餅より長く搗く。
きめ細やかで食感も柔らか。うるち米なので粘り気が少なく、のどに詰まりにくい。子どもや高齢者向けの餅として普及するとよいかなという感想が聞かれました。

ファーム代表のお話と試食
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性学もちの作業場見学。衛生上、窓から見ました。
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「大原幽学記念館」「旧林家住宅」見学

大原幽学記念館の隣にある幽学設計の民家、旧林家住宅で昼食をとりました。
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縁側や座敷など、おもいおもいの場所でのんびり昼食です。
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昼食は千葉県在住の方にお願いをして、作って運んでいただきました。
メニューは祭りずし・千葉産ピーナッツの甘煮・かぶの漬物・きゅうりとウリの漬物、田舎工房「YUMI]の性学もち(草もち)と田舎おかきです。
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バスで東京駅へ  お疲れさまでした。
posted by dentousyoku 2017/05/31 | 東京連絡会>お知らせ

2017年05月02日

『千住宿』散策と食事会


      
2016年9月24日(日)10時集合



東京の東部、足立区にある千住宿は、日光街道・奥州街道の日本橋から1番目の宿場町です。
29名の参加で千住文化解説ガイドさんの説明を聞きながら、江戸の宿場のなごりをめぐり、昼食は『ゑの木レストラン』で店主のお話と東京産食材を使用した料理を楽しみました。


さあ、出発です!


江戸時代の商家(紙問屋)の面影が残っている建物です。
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手描きの「絵馬」や「凧」、江戸時代後期に流行した駄洒落に合わせた滑稽な絵を描いた「地口絵紙」などの際物問屋。当代で8代目とのことです。今日はお休みでした。
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街歩き早々に名物『槍かけだんご」のおやつです。
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商店街の街頭に附けられた千住宿を通った大名とその家紋。多くの大名と家紋が見られました。
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商店街の道にはめ込まれたタイルが宿場町をアピール。
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店の入り口に地口絵が描かれた地口行燈がありました。前出の絵馬屋さんが描いたのでしょうか?
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千寿葱の集荷所  
集荷は朝が早く、私たちが通った時にはすでに終わっていましたが、集荷所の前を通ると葱のにおいがしていました。
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江戸の昔に思いをはせての散策でした。


たっぷり歩いた後はお待ちかねのランチタイム

緑ちょうちん★5つを掲げる『ゑの木レストラン』
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緑ちょうちんとは
食料自給率が40%以下までに落ちた日本の農業を少しでも向上させようとする活動です。
賛同した居酒屋やレストランで掲げています。
ちょうちんに★が1〜5つまでが書き込まれ、その星の数でその店の使用食材の地場産自給率が示されることになっています。
50%以上で★1つ60%以上で★2つ、70%以上で★3つ、80%以上で★4つ、90%以上で★5つです。


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本日のメニュー


先附  
東京あきる野産のしゃもと舞茸のスープ
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前菜 左上から時計回りに 
秋鮭のキッシュ 秋刀魚と秋ナスのガーリックオイルマリネ 紅あずまのサラダ メゴチの南蛮漬け  大栗の渋皮煮
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煮物 
足立ピーマンの青梅豚肉詰め 昆布もちの自家製デミグラスソース煮  
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昆布入りの餅をみそ仕立てのデミグラスソースで煮たものです。


焼き物
足立産の焼き枝豆(失礼!ちょっぴり食べてしまいました。)
揚げ物 秋川牛のA5コロッケトマトソース
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あだち菜うどんと地場及び旬の野菜  つけ汁はクラムチャウダー
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濃い緑色のあだち菜を練りこんだうどんを開発したそうです。

甘味 町田産ミルクの自家製ソフトクリーム  黒糖・和三盆・塩の金平糖
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地元足立の地ビールは、さくらの色のビールでした。
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本日の東京産食材

★東京しゃも・・・江戸伝統の軍鶏
★青梅豚・・・ブランド銘柄豚『下田さんちの豚」の中で、青梅産のもの
★秋川牛・・・東京唯一の和牛認定
★卵・・・あきる野産の日本純系後藤鶏のうみたて卵
★町田産ミルク・・・牧場直送の低温殺菌牛乳
★天然塩・・・伊豆大島の塩
★味噌・・・亀戸の江戸味噌
★醤油・・・2段仕込み醤油

本日の足立区産食材

★あだち菜・・・他地域の小松菜に比べ、鉄分や亜鉛が豊富な小松菜。 
★ムラメ・・・江戸伝統野菜で足立区発祥。
★枝豆
★その他、近隣農家の朝採れ野菜たち。


江戸の面影を感じるひと時を過ごし、身近で生産している野菜を味わうことができた一日でした。
posted by dentousyoku 2017/05/02 | 東京連絡会>お知らせ

2017年03月07日

南相馬 避難解除になった小高訪問

 
2016年7月25日(日)〜26日(月)


2013年3月から、年2〜3回のペースで寺内塚合第二仮設住宅の皆さんと交流をしてきました。
今年の夏は、2016年7月に小高地区が避難解除され、「これからも頑張って!」の思いで、私たちの作った料理を食べて頂く企画をしました。
どこで調理をするか、何人くらいの人が来てくれるか、手探りの状況での企画でした。


常磐線小高⇔原ノ町が2016年7月、5年4か月ぶりに運転再開しました。この電車に乗って小高駅に着きました。
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ホームは「相馬野馬追」の騎馬武者が背負う「指旗(さしばた)」がホームにたなびいていました。




7月25日(日)


今回は小高の町を知る機会を持とうと、国指定重要無形民俗文化財の相馬野馬追を見学しました。
戦国時代から続く行事で、3日間にわたり500余騎の騎馬武者が全国から集まってきます。
数百騎の騎馬武者が神旗を奪い合う“神旗争奪戦”や先祖伝来の旗指し物をなびかせ、疾走する勇壮な“甲冑競馬”など戦国絵巻を見ているようでした。

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見学も早々に小高駅に移動。明日の準備開始


今回は、小高駅そばに建てられた、復興住宅に仮設から移った方の台所を借りて調理をします。

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玄関前で

調理担当は豚肉の角煮や稲荷ずしの油揚げを煮たりなど、下準備です。
準備担当は小高の駅前で電車を降りる方にチラシを配り、明日の宣伝をしました。駅前もなかなか人影がありません。

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奥に見えるのが小高駅です。


お宿は何度もお世話になっている農家民宿です。
夜は5年もの間、仮設住宅の方たちが生活をしやすいようにと中心で頑張ってこられた元自治会長さんの「ごくろうさま会」をしました。

7月に仮設を出られ、新たな地で生活を始められました。
震災後、思いを綴り続けている元自治会長さん。今日は新しく作られた詩をご本人に朗読していただきました。

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7月26日(月)


交流会場は駅前のイベントスペースです。

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駅から電車を降りてくる人に見えるように看板をつくりました。

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仮設の方が応援に来てくれました。一緒にいなりずし作り。

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駅前の双葉旅館さん運営の情報発信・アンテナショップ 『希来(きら)』のスペースを借りてお弁当づめをしました。70人分のお弁当を作りました。

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  お弁当は、いなりずし・煮豚・夏野菜漬物・ミニトマト・千葉の郷土食「性学もち(せいがくもち)」で作ったあんことみたらし団子


昨年から始めたかき氷。暑さを癒してくれます。

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若い家族づれの方たちが立ち寄ってくれました。

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栃木の絵手紙の会のご夫婦が暑中見舞いづくりのワークショップをしました。

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仮設の方が来てくれました。「仲間と食べるお弁当は最高!」と喜んでくださいました。

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作ったお弁当は小高の皆さんの手に渡すことができました。
無事終了。スタッフのお弁当タイム。

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小高駅待合室にかけてある線量計。

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まだまだ、元の住人はほんの一握りしか戻っていない状況です。駅前を行きかう人もまばらでした。
今後どうなるのか、小高の町にもどることを決めた方々の応援を続けていきたいとの思いをもって、帰途につきました。
posted by dentousyoku 2017/03/07 | 東京連絡会>お知らせ

2017年02月20日

保護者の立場からみた「学校給食」

食材にこだわった小学校の給食

2016年6月26日(日)10時30分〜14時

成蹊中学・高等学校 調理室


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子どもたちは
        給食おいしい! やさいだいすき!

子どもたちに好きなものは?という質問をすると
        みそ汁

子どものリクエストで、家で給食と同じ料理を作っても 子どもの反応は
        給食と違う

親は、どこが違うの? 何が違うの? という疑問が・・・
子どもが学校からもらってくる“給食だより”や、学校で栄養士さんの指導で行われていた“料理サークル”に参加をする中でわかってきました。 
     給食で使う食材が違うことでした
     きちんとした食材を使うことで深い味が出るのだ 



今回は東京連絡会会員の保護者が、学校給食の栄養士さんとの出会いから学んだことを 質問に答える形で紹介をしていただきました。

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Q.給食でどんな食材を使っていたのですか?
 A.食材は安心・安全なものを使っています

Q.主食は
  A. 米・雑穀…無農薬。米は七分づきです。
   パン…地粉・天然酵母で作ってもらいます。

Q.野菜は 
  A. 地場産のものが中心です。

Q.肉は      
  A. 無・低農薬野菜で飼育した豚を飼育者から一頭
   買いします。
   地元の肉屋さんに保管してもらい、料理に合った
   切り方をして給食室に届けてもらう仕組みです。
   ロースやヒレなど高級な部位も給食で食べること
    ができます。

Q.ウインナー・ベーコンは
  A.完全無添加で一頭買いの豚で作ってもらいます。

Q.卵は
  A.有精卵です。

Q.だしは
  A.削り節・昆布・煮干し・ガラを使用します。

Q.みそは
  A.国産丸大豆・天然酵母・自然塩でつくったものです。

Q.しょうゆは
  A.無・低農薬丸大豆・自然塩。2年熟成のものです。    

 その他、ソース・ケチャップ・みりん・純米酒・米酢など
も無農薬のものを原料として作られたものをつかいます。


 食材へのこだわりには話を聞いている会員たちもびっくり。
 
当会の料理講習の方針
@食材は可能な限り旬のものを使用する
A調味料は本物を使用する。(本物とは、国産原料を使用、伝統的製法により製造されたもの)と全く重なります

安い給食費でできるの?という声があちこちからきこえてきました。


私たちの疑問に対し、栄養士さんに聞いたところによると 
  「できる限り、生産者・製造元から購入している。」
  「価格面で納品業者が応援してくれた。」  
  「この価格でお願いしたいと交渉をすることで低価格で
   購入している」
 そうです。 
 
すごい!! 
  
Q.手間がかかりそうだけれど、どうやって作っているの?
   A.お母さんたちの協力があった。 
    調理員さんが作業をし易くするために野菜の 
     皮むきなどを保護者がやってくれた。
    学校内での職員の理解があった。
   
学校や保護者の応援で給食が作られていたのですね。

同じ自治体の中のセンター給食を食べている学校の保護者から、「センターでも同じような給食を作ってほしい」 という要望が出て、一部の調味料をセンターでも使うようになったということです。    
   

本日の調理実習(給食の献立から)


保護者対象の料理サークルで実習している中から、旬の食材を生かした料理・こんな食べ方があったんだと思う料理を作ることにしました。
旬の香りを感じる新生姜ごはん、沖縄の天然もずくを使ったもずくのみそ汁、食物せんいたっぷりの麦春巻き、車麩のフライ、香り豊かなごま油をドレッシングに使った中華温サラダです。

新生姜ごはん
 さわやかな初夏の香りのご飯です。調味料でサッと煮た旬の新生姜ともちきびを入れた七分づき米を調味料とだしで炊きました。

もずく汁
厚く削ったかつお節をゆっくり煮出してだしをとりました。塩漬けの沖縄天然もずくを塩抜きし、みそ汁に入れました。

麦春巻き
茹でた大麦・生姜・鶏ひき肉・にんじん・筍・干ししいたけ・ザーサイ・細かく裂いたシュレットチーズを春巻きの皮でまいて、菜種油で揚げました。チーズはセルロースが入っていないものを使います。食物せんいタップリです。
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車麩のフライ
先人の知恵から生まれた乾物「車麩」に山芋と卵入り小麦粉・パン粉をつけて揚げます。
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戻した車麩をだし・調味料に漬け、軽く絞ります。
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出来上がりました。
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中華温サラダ
 糸こんにゃく・キャベツ・もやし・にんじん・きくらげをさっと茹でる。調味料を合わせドレッシングを作り和えます。給食では食中毒予防のため、野菜もドレッシングも加熱をします。
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杏仁豆腐
生の杏子の種が手に入りました。給食ではありませんが、デザートは杏子の種をすりつぶして、薫り高い杏仁豆腐を作ります。

杏子と水をミキサーにかけ、布で絞ります。
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牛乳・コンデンスミルクを加え、寒天で固めます。
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今日使う調味料は、給食で使っていた調味料に近いものを探してみました。


しょうゆ
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洗双糖とは種子島のさとうきびを原料に、精製をしない糖のことです。
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サラダ油は自然の圧搾法で搾油したもの。無添加です。
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ごま油は玉絞りです。
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海水塩です。
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パン粉・シュレットチーズ(細長く切ってあるチーズ)はセルロースが入っていないものです。  
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米・麹だけで作ったみりんです。
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米・米麹だけで作った酒です。
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いつものようにみんなで会食

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食後の学習


元小学校の栄養士が報告です。
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学校給食は、子どもたちのおなかを満たすためだけのものでなく、「学校給食法」に書かれている目標に向かって実施しています。
目標の一つに「我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること」とあり、これは当会の活動と同じものだと思いました。

一例として、ある自治体(区・市・町・村など)では
〇保護者から集金する給食費はすべて「食材」を購入するために使われています。自治体により補助金や現物による補助もあります。
〇食材の購入方法は地域のお店や一括購入・共同購入、生産者から直接、その他など様々です。
〇野菜は、一般流通品・有機農産物・特別栽培農産物・地場産など様々です。
〇食器は3〜4種類の食器を献立に合わせて使っている学校が多く、材質も様々ですが強化した磁器が多いです。
〇アレルギー対応の範囲は様々ですが、ほとんどの学校で実施しています。
〇作っている人は自治体採用の調理員や民間に委託した調理員。
〇栄養士は自治体採用の栄養教諭・学校栄養職員。非常勤・民間委託会社社員など。また、栄養士不在の学校もあります。

 このように、給食の実施方法は住んでいる自治体により違います。
 本日報告されたような学校もある反面、全国では一か所で10000食を作る給食センターの給食を食べている子どもたちもいます。外部業者から配達された弁当が給食の自治体もあるとのことでした。
 子どもの貧困が6人に1人。といわれる今、日本の食文化を伝え育てていけるか、のカギは学校給食のあり方にかかっているかもしれません。
 自分の住んでいる地域で子ども・孫・地域の子が食べている学校給食を伝統食の会員として関心をもって応援していけたらと思います。







posted by dentousyoku 2017/02/20 | 東京連絡会>お知らせ

2016年06月13日

千葉の郷土料理 祭りずしを中心に

2016年4月3日(日)

10時30分〜14時30分

成蹊中学・高等学校 調理室



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会員の中から、千葉県の郷土料理「太巻祭りずし」をぜひ勉強したいという要望があり、龍崎英子先生をお招きして「千葉県の郷土料理のお話しと太巻祭りずしの実習」をしました。


今日は下準備がいっぱいです。朝8時30分から会員が集まり、準備開始。

卵1個で薄焼き卵を焼きます。34枚焼きました。
卵巻き用の厚焼き卵は3個の卵で1枚焼きます。
講師の助手の方が中心となって、会員も教えてもらいながら焼きました。
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スムーズな実習をするため、
具のでんぶや紅生姜、野沢菜やゴボウなど、巻きずし1本に使う量ずつに分けておきます。
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白とピンクの酢飯をつくます。
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使う酢飯を計量して、オーブンペーパーに包みます。
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多くの会員が準備に参加。講師の助手の方々も早朝から準備をしてくださいました。

開始前には準備も無事終了。 皆さんご苦労様、ありがとうございました。
 


本日の講師、龍崎英子先生
「千葉伝統郷土料理研究会主宰」 作り手が減りつつあった太巻きずしを絶やしてはいけないと、房総に点在する作り手を訪ねてまわり、聞き取った巻き方の技術や絵柄をレシピ化し、普及・創作活動等を行っています。
先生のご努力で、今日、誰もがレシピを見ながら材料を用意し、計り、手順を踏むことできれいな絵柄の太巻きずしを作ることができるようになりました。
一般的な太巻きずしと区別し、「太巻き祭りずし」と命名したのは龍崎先生です。


 龍崎先生が作った「千葉郷土料理絵図」を使って、利根川水系と太平洋、東京湾に囲まれ、温暖な気候の広い台地の千葉県から生まれた郷土伝統食の紹介がありました。
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千葉県の郷土伝統食の紹介


イワシのごま漬け
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背黒いわしを湧き水で一晩さらし、血抜き・血洗いをする。水気を切り、塩をし、いりごま・生姜・唐辛子に漬ける。
臭みは全くなく、さっぱりした味でした。


鯨のたれ
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調味料に漬けた鯨を針金に垂らして干すので「垂れ(たれ)」という。紀伊半島にはサメのたれがある。一般的には塩味ですが、鯨のたれは醤油味です。


大浦ごぼう
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 成田山新勝寺に献上され、ふるまわれています。直径は10p以上もあり、長いものは1m位になる。匝瑳市大浦地区しか栽培できない同市指定天然記念物。種は門外不出で代々自家採種が行われている。古くから人々の信仰と結びついた食べ物。今回、会員の皆さんに食べてほしくて探しました。運よく手に入れることができ、4日間かけて煮たものです。


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岩のりの1種。遠火で炙り、香りを出します。揉んで、かつお節と混ぜ、雑煮にたっぷりとかけ、今年もハバがきくようにと祝います。「ふりかけ雑煮」といい、千葉の郷土料理です。


性学(せいがく)もち
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もち米が高価なため、貧しい人々でも餅が食べることができるようにと江戸時代末期の農民指導者大原幽学が考案したものです。うるち米を粉にしないで米状のまま2度蒸ししてから搗くお餅です。
 普通の餅に比べ、粘り気が少なく、のどに詰まりにくいので子どもや高齢者に勧めたい食品だと思います。


てんもんどう
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砂糖が貴重だった頃、砂糖で野菜を煮詰め乾かして作ったもの。激しい農作業のエネルギー補給に役立ったものでしょう。
蕗・蓮根・ごぼう・にんじん・生姜・かんぴょう・穂紫蘇・夏みかんの皮が作りやすく、10か月は保存できます。


だし
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地域によりとれる魚の種類が違うので、だしの素材も地域により違います。
千倉あたりではさば節、鴨川あたりではかつお節が作られています。


太巻祭りずし
すし職人が作ったものではなく、米を育てている農民の手から生まれたということが特徴です。
祝い事や葬式の折、「すしつけ名人」と呼ばれるおじいさんを頼んで太巻きずしを巻いていたそうです。
戦後、巻き手が男性から女性に移り、彼女たちの手から現在巻かれている数々の傑作が創作されました。
文献はなく、すべて口伝で受け継がれていました。
 普通は海苔巻きでしたが、卵焼きで巻いた太巻ずしは千葉のハレの日のごちそうの中でも格別なものでした。


今日の実習は、初心者向けに“バラの花”と“椿の花”を巻きました。

デモンストレーション
これが バラの花になりますCIMG3540_R.JPG

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椿の花です

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実習開始
二人一組で巻き方のポイントを思い出しながら巻きます。
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できました!
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なかなかの出来栄えに、にこり!!
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会食・交流
いただきまーす。CIMG3745_R.JPG


テーブルの上には、自分たちが巻いた太巻きずし、ふりかけ雑煮・大浦ごぼう・イワシのごま漬け・鯨のたれ・菜の花お浸し・あん餅・てんもんどう、千葉県出身の会員が作ってきてくれたみそピーナッツ・ピーナッツの甘煮など、千葉県の食材が並びました。

千葉県の花“菜の花”のお浸し千葉県産のかつお節粉と煎り酒をかけて食べました。
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性学餅入りです。はばのりのふりかけをかけたものが千葉県の郷土料理“ふりかけ雑煮”です。
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性学餅のあんもち
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千葉県出身の会員が作ってきてくれたピーナッツの甘煮
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郷土料理を大切に伝えてくださる先生にお会いできたこと、きれいなバラの花と椿の花の太巻きずしが巻けたこと、海・大地の恵みいっぱいの食材に出会えたこと。
今回もおなかも心も豊かになった会でした。
秋には豊かな食の宝庫「千葉の食を訪ねて」1泊2日を計画しています。
posted by dentousyoku 2016/06/13 | 東京連絡会>お知らせ

2016年04月30日

新春談義と持ち寄り食の交流会

2016年1月24日(日)10時30分〜

場所 成蹊中学・高校 調理室


日本の伝統食を考える会の目的 「日本の伝統食の継承と発展」『平和』であることが大前提です。
2016年のスタートに当たり、 
―日本の平和は沖縄から― 「豊かな自然と地域に根差した食文化を次世代へ」
のテーマで走らせた沖縄への伝統食列車参加者の報告をおこない、学んだことを東京連絡会の会員同士が共有しました。
食べることの楽しさはもちろん、食べてもらううれしさを感じる持ち寄り食のテーブルには40品の料理などが並びました。

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当日は9時30分から沖縄料理の下準備を開始。
早めに集まってきた会員も一緒に調理をしました。

伝統食列車で食べた料理の中で家庭でも作れそうなものを中心に作りました。


沖縄の食材

カステラかまぼこ
魚のすり身と卵をたっぷり使った、黄色いカステラのようなかまぼこ。沖縄のお祝い事や伝統行事には欠かせない 高級品で、沖縄の重箱には欠かせない定番の品です。
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車麩
沖縄の棒状の車麩は加熱すると餅のような弾力があります。新潟の車麩とはまた、食感がちがいます。
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きざみ昆布  
沖縄ではイリチー用として刻んだものが売られています。
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豚肉
茹でたものを使います。
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第一部

伝統食列車沖縄からの報告と沖縄料理の紹介


沖縄の伝統食列車に乗って、学んだこと、感じたことの参加者によるリレートーク   
   @沖縄の歴史と食文化
   A沖縄の食生活と健康
   Bオスプレーのヘリパット建設の「高江村」
   C学童疎開船「対馬丸」記念館訪問
   D辺野古は今 ― 聞こえていますかサンゴの叫び 
  

@沖縄の歴史と食文化
1879年(明治12)、明治政府は600余名の武力を使い、首里城撤去を命じた。琉球処分である。琉球最後の国王尚泰王は戦うことなく城を明け渡し、「命どぅ宝」(戦争が終われば平和が来るから命を大切にしなさい)と民に向けて言い残している。
琉球王朝は1372年に中国と国交を結び、国王即位に際し、使者の冊封使一行を迎えてきた。冊封使おもてなし料理は豚肉や金華ハムやつばめの巣、毛ガニ等を用い、計38品を5時間かけて食べるという豪華なものであった。冊封使が来ると決まると琉球国王は全土に豚を養うよう布告を出しており、準備には2年を費やす国家総がかりのイベントであった。
冊封使歓待料理は次第に庶民に広がっていき、「豚肉を上手に食べる」「昆布その他の海藻類・豆腐・野菜(野草)を多く食べる」という沖縄の食文化に繋がっている。
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A沖縄の食生活と健康  
沖縄の長寿を支えた食事は、
・豚肉を上手に脂抜きした調理法で過不足なく食べる。
・豆腐をよく食べる。
・食べすぎない。腹八分目。
・野菜、特に緑黄色野菜を多く食べる。
・昆布などの海藻類を多く食べる。
・塩分の摂取量が少ない。

食文化の特徴は、
“たんぱく源と野菜を混ぜる“チャンプルー文化”
“みんなで食べる文化”
“医食同源の文化”

沖縄の食と健康の現状は
 食の外部化やスパムに代表されるような脂肪の多い食の欧米化が進み、男性の50%以上が肥満。糖尿病患者が1991年4%から2004年8%に増。長年、長寿日本一であったが、2013年には女性3位、男性30位となっている。
沖縄の長寿を支えてきた伝統的な料理が親から子へ伝わっていないという現状ではありますが、改めて、伝統食の良さが見直されてきているようです。

Bオスプレーのヘリパット(ヘリコプター着陸帯)建設の「高江村」は今
高江は本島北部に広がる亜熱帯の深い森。多種多様な生物が生き続けてきたやんばる(山原)の森の中にある。1957年、この森の7800haを米軍が接収し、米軍北部訓練場としている。
1996年、「沖縄の基地縮小」を掲げて設置した「沖縄に関する日米特別行動委員会」(SACO)が、「訓練場の北半分の返還を、返還予定地内にあるヘリパッドを高江周辺に移設させる条件付きでおこなう」と発表し、日米両政府は合意をした。(SACO合意)
日本政府は配備を隠していましたが、この合意の背景には新機種オスプレイの配備があり、単純な縮小ではなく、移設の名目を借りた直径75メートルの円形に造成したオスプレイパッドの新設だったのです。
今、高江では2012年に配備された12基のオスプレイが離着陸可能なヘリパットを作ろうとして、やんばるの森の生物や住民を苦しめている。また、海側からの侵入脱出訓練のため、新たに周辺の土地と海域の提供が決まっており、陸海空一体訓練が可能となった。縮小どころか強化に繋がるものとなっている。
人口の少ない高江の住民は支援者の力を借りながら2007年来、座り込みを続けている。

C学童疎開船「対馬丸」記念館訪問 
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 対馬丸が撃沈された事件とは、昭和19年(1944)、戦争の足音が近づいてくると、老・幼・婦女子は県外へ疎開するように指示された。学童集団疎開の子どもたちをたくさん乗せて8月21日に那覇港を出港し、翌22日夜10時過ぎ、米潜水艦の魚雷攻撃により海に沈められた。乗船者1788名(船員・兵員含む)のうち約8割の人々が海底へと消えた。しかし、「対馬丸」に関する確かなデータは無く、筏で奄美大島に漂着した21名を含めて生存者は280名と言われている。対馬丸が撃沈されたあと、事件について「決して話すな!」と厳重な箝口令(かんこうれい)が敷かれたため、真実が知らされなかった。子どもを亡くした親の苦悩、生徒を亡くした教師の苦悩、そして生存者のその後の苦悩もまた計り知れないものがあります。

 記念館は「生きていたきみを忘れない、みんなおかえりなさい、戦争という悲しい事実を忘れずに、平和について考えていきましょう」と語りかけています。

 ぜひ機会があったら、対馬丸記念館を見学していただきたいと思います。

D辺野古は今 ― 聞こえていますかサンゴの叫び
我が国の国土面積の約0.6%の沖縄日本全国の米軍専用施設区域の74%が集中しています。その中の普天間基地は世界一危険だから、その代りのものを与えよと候補にあがったのが辺野古でした。
基地のために、辺野古・大浦湾が埋め立てられ自然豊かな美しい海を死の海にする工事が始まっています。私たちは自分たちの目で大浦湾のあの美しい海をしっかり見てきました。埋め立てに必要な土砂が総計2100万立方メートル、10トントラック359万台分と言われています。生態系と自然が深刻な打撃を受けるのは明らかです。
沖縄の人たちは「新たな基地はいらない」という一致点で運動を起こしています。この基地建設の費用はすべて日本政府の負担です。
日本国民の血税で米軍基地をつくるのです。沖縄の民意をバックに翁長知事は日米両政府に民主主義のあり様も問いかけながら「辺野古移設反対」を訴えています。そのための運動の基金を本土も含めて多くの人たちが支えています。「辺野古基金」の設置です。現在7割以上が本土からのカンパです。オール沖縄がオールジャパンに変化してきています。是非、できる方は応援のカンパを振り込んでいただければと思います。
ゆうちょ銀行 17000-13659411 送金先名義 「辺野古基金」
みずほ銀行那覇支店 693-1855733 送金先名義 「辺野古基金」



沖縄料理紹介   
   *クファジューシー(炊き込みごはん)
   *イワムドチ(沖縄の祝い膳のみそ汁)
   *切り干し大根と昆布のイリチー(炒め煮)
   *麩チャンプルー(炒めもの)
4種類の料理すべてに鰹節のだしをつかいました。

クファジューシーとイワムドチ
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イワムドチはカステラかまぼこ・干ししいたけ・こんにゃく・厚揚げ・みつ葉・甘口白みそで作りました。

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昆布と切干大根のイリチー
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麩チャンプルー
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第二部 持ち寄り会食


自分の一品を食べてもらう楽しみを

手作りの品々、旬の季節に仕込んだもの、食べてもらいたいと購入したもの、沢山の料理が並びました。
どれもおいしそう_R.JPG

どれも美味しそう
並べられた品は合わせて40種類_R.JPG




持ち寄り料理の紹介



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このほかにも平茸のピートン1世の麹漬け・しそジュース  プロポリス飴・みそもち(これは焼きたてがベスト!準備中に焼きたてをいただきました)が並びました。





いろいろな味を楽しみました。
皆がどのような反応をしてくれるか心配_R.JPG


いろいろな味を楽しんだ後は、恒例の、作ってきた料理の作り方などの紹介。メモをとったり、質問も後を絶ちません。
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参加者の感想から 
私は初参加で料理は持っていきませんでしたが、テーブルに並んだ料理はホテルのバイキングを思わせるように圧巻でした。参加者の皆さんの熱い意気込みを感じました。
 私は麩チャンプルを手伝わせていただき、麩を焼きつけるということに戸惑いましたが、周りの人に助けられ、作ることができました。運営は料理だけに終わらないで、社会問題にも触れて勉強できることはとても良いことだと思います。
 私の周りの仲間は主に70代が多く話の内容も決まっており、これではいけないと思っていました。そういう時にこの会を紹介してくださった友人に感謝しております。今後、苦手な料理が上手になることと、社会問題について勉強できることを期待して休まないで参加したいと思います。



日本の伝統食を考える会は、「居住する地域で生産された安全で新鮮な旬のものを、自らの手で調理加工して食べること」と謳い、活動上の信条としてきました。
 年の初めに、料理を持ち寄り、味わい、作り方を教えあいました。
おなかも心もほっこりしながら、「日本の伝統食の継承・発展と新しい食文化の創造」の活動を広げていきたいですね。


posted by dentousyoku 2016/04/30 | 東京連絡会>お知らせ

2016年02月24日

庭の食材を使って 「ゆべしづくり」を中心に

ゆずを使った料理の会

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2015年12月13日(日)

場所 さいたま市 東京連絡会代表の御実家



ゆずを丸ごと使ったゆべしづくりは会員の関心が高く、あっという間に募集人数をオーバー。ワイワイガヤガヤ楽しみながら作って食べて、楽しい会でした。
11月に檜原村を訪れた折、村の産業としてゆずを栽培をして、「ゆずワイン」を作っていることを伺いました。
そこで、今回の実習で使うゆずは檜原村から取り寄せました。


まずはゆずの準備です
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実習は「ゆずの香り餅」「ゆべし」です


デモンストレーション、ゆべしをつくったことがない会員が多く、期待でわくわく!
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ゆずの香り餅

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@小麦粉・白玉粉・砂糖・ゆずの皮のすりおろし・水を混ぜ、皮のタネを作る。

Aタネを薄く焼き、白あんを挟む。
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あっという間に、出来上がり!
ゆずのほのかな香りがやさしい和菓子です。



ゆず丸ごとの珍味 
ゆべし

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@八丁味噌・黒砂糖・酒・あればそば粉をよく練る。
Aごま・くるみを入れ、混ぜ合わせる。
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Bゆずの上部を切り、実をとり出す。
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Cゆずに味噌を詰め、ふたをのせ蒸す。
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D1時間後、蒸しあがり。
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Eさめたら、和紙で包み、口をひもで結び、風通しのよいところで陰干しをする。
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包めました!
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E乾燥してほどよい固さになるまで、1〜2カ月程度、乾燥させる。
F薄く切って食べる。




ゆずを蒸している間に、ゆずを使った料理のデモンストレーションです。


くるみゆべし

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@上新粉・餅粉・すりおろしたゆずの皮・味噌・黒砂糖・水をよく捏ね、ちぎったものを蒸す。
A蒸しあがったものをよく捏ね、くるみをもみこむ
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Bかたくり粉を打ち粉にしてかまぼこ型に成型する。
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Cできあがり。1p厚さに切る。


ハム入りの
大根なます

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ゆずの皮の千切りやしぼり汁をたっぷり入れます。
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ゆず巻き大根

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極く薄く輪切りにした大根に千切りにしたゆず皮を芯に巻いて甘酢に漬けてあります。
ゆずを巻く前と後に干すことで歯ごたえがよくなります。
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ゆず砂糖

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@ゆずの皮のすりおろしと分量の1/5の砂糖をなべに入れ、トロリとなるまで加熱する。
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A火からおろし、残りの砂糖を手早く混ぜる。
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B紙の上に広げ、だまをとるように揉んで、できあがり。

紅茶に入れたり、そのまま湯に溶かして飲んでもOKです。




そのほかの料理


ホタテ入りぎんなんご飯

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ぎんなんはきれいな緑色を保つため、秋にとったものを冷凍してありました。


具だくさんの汁物
 
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庭でとれた里芋も入っています。


豚肉のママレード角煮

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仕上がりの10分前に庭の夏ミカンで作ったママレードを入れ、こっくりと煮あげます
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ずいきの煮物

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秋に収穫して保存をしておいたずいきと、こんにゃく・油揚げを汁がなくなるまで煮ました。


デザートは
軽井沢で購入した長野産のジャージー牛の
ヨーグルトと手作りジャム


ママレード・リンゴ・ブラックベリー・ブルーベリー・プルーン
好みのジャムをトッピング  全種類味見もOK!
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友人宅の庭でなった柿で作った
干し柿

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参加者の差し入れ品


長野からの参加者が作ってきてくれた切干大根のつくだ煮
CIMG3020_R.JPGごより豆
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おなじみ山形の漬物2種 青菜の漬物
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 大根の漬物
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自慢のいろいろな野菜の漬物
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途中、この家の主である97歳になられる代表のお母様のご挨拶があり、参加者も元気をいただきました。
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いただきます。テーブルの上は料理でいっぱい。
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差し入れ料理の作り方紹介

作り方などを詳しくうかがいました。
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当日の料理は代表と隣にお住まいのお姉様のお二人が準備をしてくださいました。
くるみも国産の殻付きくるみを割って、取り出し、準備をしてくれました。
庭の恵みいっぱい、ゆずの香りいっぱいの会食になりました。
ゆべしは一人2個作りました。各自家に持ち帰り2か月余り干すと、できあがります。
おなかも心も温かくなった会でした。
代表とお姉さま、ありがとうございました。
posted by dentousyoku 2016/02/24 | 東京連絡会>お知らせ

2016年02月08日

南相馬市鹿島区寺内塚合第2仮設住宅訪問

2015年12月5日(土)〜6日(日)


2013年に初めて訪問し、今回で8回目の訪問です。
今回の参加者は8名。
まずは、各自持参のお弁当を食べながら、打ち合わせです。
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1日目

デコレーションケーキ作りとお茶会

ケーキのスポンジは手分けして、家で焼いて用意しました。
まず、生クリームを泡立てて、グループでデコレーション開始です。



生クリームたっぷり
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好みのフルーツをサンドします
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思い思いのデコレーションをして楽しみました。


すてきで、楽しいデコレーションケーキができあがりました。

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皆さんニコニコ

自分たちで作ったケーキはかくべつです
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栃木の絵手紙の会の方が年賀状のスタンプを用意してくださいました。

年賀状に使える猿のスタンプです
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自分で色をぬって完成です
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交流会

10月の伝統食列車の折、沖縄の方々からお茶とカンパを預かりました。

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沖縄の方からの手紙とカンパを伝えました。
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恒例の毛糸のプレゼント どれがいいかな?
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近況などが話されました。
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仮設住宅の中も少しずつ動きが見られます。すでに復興住宅が当たり動かれることになった方、小高地域には戻りたくないので他の場所に家を建てられて仮設を出られた方、小高にしか戻れないので今から家をなおす人、全く先が見えず苦悩されている方。


夜は恒例の宿舎で、自治会長を囲んで懇親会

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2日目


おにぎりとおでんを食べよう

おでんは大鍋4つ
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外にかまどをつくっておでんを煮ました。
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おにぎりは仮設の方たちの担当です。
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鮭・梅・こんぶ・・・おすきなものをどうぞ!
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おでんは、大根・こんにゃく・卵・結びこんぶ・練り物・大根、豚肉、白滝の入った袋ものの6種類
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家に持ち帰って食べる人、集会室でおしゃべりをしながら食べる人それぞれです。
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今回の訪問では、東京連絡会の会員がそれぞれ 仮設の方々の話を聞きました。話すことで、気持ちが楽になればよいのですが。
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仮設と伝統食のメンバー共、朝からおにぎりやおでんの準備、お疲れ様でした
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また、お会いするまで、皆さんお元気で
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おしらせ

南相馬への支援カンパへのお礼
毎月1000円ずつ蓄え12000円をくださった方。
500円貯金をして、40000円貯まったからと言ってくださった方。
自分は行けないからと5000円くださった方。
沖縄新婦人の方が伝統食列車の折、18000円渡してくださいました。
 ありがとうございました。


仮設住宅の自治会長さん達が進めている「シェアハウスづくり」賛同する多くの署名を力に少しづつ進められています
説明会も開かれ、市の関係者も動き始めているようです。今後も応援をしていきたいです。
posted by dentousyoku 2016/02/08 | 東京連絡会>お知らせ